ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのメットガラ ドレスをまとった美術館

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画THE FIRST MONDAY IN MAY
いす アンドリュー・ロッシ

アナ・ウィンター
アンドリュー・ボルトン
ウォン・カーウァイ
ジャン=ポール・ゴルチエ
カール・ラガーフェルド
ジョン・ガリアーノ
バズ・ラーマン
リアーナ

メモニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で毎年5月に開催され、“ファッション界のアカデミー賞”とも称される世界でもっとも華やかなファッション・イベント“メットガラ”。本作は2015年のメットガラと、それに合わせて開幕する企画展“鏡の中の中国”の舞台裏を、イベントの仕掛け人である“プラダを着た悪魔”ことアナ・ウィンターと展覧会の準備に奔走するMET服飾部門の主任キュレーター、アンドリュー・ボルトンに密着して描き出すドキュメンタリー。
(by allcinema)

ブティック<メットガラ ドレスをまとった美術館>
2015年のメットガラ開催までのドキュメンタリー。
アナ・ウィンター氏のスピード感のある仕事っぷりに惚れ惚れ。
25万本分の薔薇にクラクラ。「ズーランダー2」の2人はセレブ枠ではなかった^^;ペン

アナ・ウィンターが本領を発揮するイベント『メットガラ』の準備期間のドキュメンタリー。

彼女がいなければ、この展覧会のようなイベントは成立しないだろうなと思ってしまう。
彼女の即断即決の発言に『あなたにどこまでもついていきます!』な気分になってしまう。

それでも、間に合わないかと思われるほどの、準備の遅延っぷり。
それなのに、何故か初日までに間に合ってる不思議。

スタッフの誰かは、『3日徹夜してる』とか言ったっけ?
単なるブラックを超えて、ブラックホールな仕事環境。

バズ・ラーマンが、アナ・ウィンターのことをあれこれ解説してたけど、
彼女とは、どういう繋がりなのだろう。
彼の作品のファッション関係?

メットガラは毎年開催されていて、ドキュメンタリー撮影時のテーマは、
『鏡の中の中国』というもの。
西洋における中国文化を中国人の機嫌を損ねず表現するという、
バランス感覚が必要とされるテーマ。

西洋のイメージする中国と、現在の中国はかけ離れている。
ファションイメージとして、過去と現在のバランスをどうするのか、
難しいわ、確かに。

イメージを具現化って、大変。
薔薇を25万本使って、青磁の壺を作ったところとか、頭がクラクラ。

キュレーターのアンドリュー・ボルトンが、少しデヴィッド・ボウイに似て、素敵でした。
彼は、アナと反対で温和な敵を作らないタイプかな。
実際、ドキュメンタリー中では、怒っているところを見なかった気がするし。
きっと、アナと反対のキャラなのが良いのかな。

セレブのパーティーのチケット代がとんでもなく高価で、
それなのに、狭いところに押し込まれる待遇の悪さが可笑しい。

席順を決めるのに、スタッフ側は細心の注意を払っていだけど、
アナの隣はブラッドリー・クーパーでした。
これって、役得(笑)?

あと、アナが溺愛している娘さんがモデルとして?登場してました。
彼女が発売前のハリー・ポッター最新巻を手に入れた方ね(笑)。

あと、このイベントの開催地はニュー・ヨークなんだけど、
アナもアンドリューも英国出身なんですね。ふむ。

コメント(3)

>>[1]

コメントありがとうございます。

そうそう、オーシャンズ8は、このドキュメンタリーを観た後に観たので、
「ここ、行ったことあるわー」な気分で観ました。
舞台裏が分かると、表側の華やかさに更に迫力を感じますねー。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。