moving （movies and musicals）コミュのグリーンルーム

GREEN ROOM

ジェレミー・ソルニエ

アントン・イェルチン/ パット
イモージェン・プーツ/ アンバー
アリア・ショウカット /サム
ジョー・コール/ リース
カラム・ターナー/ タイガー
メイコン・ブレア/ ゲイブ
パトリック・スチュワート /ダーシー
デヴィッド・トンプソン
マーク・ウェバー
エリック・エデルスタイン
カイ・レノックス

小さなライブハウスで狂暴なネオナチ軍団に監禁された売れないパンクバンド・メンバーたちの壮絶なサバイバルの行方を描いた戦慄のバイオレンス・スリラー。主演は2016年6月に不慮の事故で亡くなった「スター・トレック BEYOND」のアントン・イェルチン。監督は前作「ブルー・リベンジ」が世界的に注目を集めた新鋭、ジェレミー・ソルニエ。
（by allcinema）

ネタバレ

「グリーンルーム」が楽屋という意味だということを教えてくれた作品。
WOWOWで『グリーン＆ブラックス』が始まった時には既に知ってましたｖ

で。

この作品のアントンはかわいかったっす。
でも、彼が【主人公特権】を行使するのは不条理だと思ったけど。

つまり。

凄惨な最期を迎える登場人物が多い中、
最後まで残ったのは、アントンとイモージェン。
キャストの重要性で残った感じですねぇ。

で、２人だけ生き残ったら、気合い入れてスキンヘッドになって、
油性ペンで顔をメイク？するとか楽しい事になってた。

やっぱり、外見は重要ってことでしょうかｗ

仲間も犬に食いちぎられたり大変な事になってたけど、
敵も頭を銃で撃たれて半分ほど吹っ飛んだりとかと、
表現が過激だったなぁ。

ラストは建物からの脱出に成功した２人がパトリック・スチュワートを含む
ネオナチ集団に銃をぶっ放して、あっぱれ？

いやいや。

そして、『無人島に持って行くバンド』というネタをいつまでも引っ張るのでした。

『んなの、どうでもいいわ！』っつー、オチでしたね^^;