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moving (movies and musicals)コミュの天使にショパンの歌声を

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映画LA PASSION D'AUGUSTINE
いす レア・プール

セリーヌ・ボニアー/ マザー・オーギュスティーヌ
リザンドル・メナール/ アリス・シャンパーニュ
ディアヌ・ラヴァレ/シスター・リーズ
ヴァレリー・ブレ/ シスター・クロード
ピエレット・ロビタイユ/シスター・オネジム
エリザベート・トランブレ=ガニョン /スザンヌ・ゴーティエ
マリー・ティフォ
マリー=フランス・ランベール
アンドレ・ラシャペル
ジルベール・シコット

メモ1960年代のカナダのケベック州を舞台に、経営難で廃校の危機を迎えた寄宿制の音楽学校で、様々な困難に直面しながらも学校を救うべく音楽の力を信じて奮闘するシスターと生徒たちの姿を描いたドラマ。
(by allcinema)

展開が斜め上をいく感じの作品でした。
時代の流れには逆らえないよなってのと
それでも音楽の力は素晴らしいってのと、
両方?

あと、学校は守れなかったけれども、
姪は守っていくんだろうなって話。

シスターが修道服を脱いだら、個性的な装いになったのが、面白かった。

一番保守的なシスターは、上品なマダムに変身したりとか、
修道服では見えなかったけど、凄くがに股だったことが発覚したりとか。

自分は主役のシスター側に立っていたから、修道院総長のやり方は同意できなかったけれど、
総長は単に時代の流れに沿っていただけ?

それとも個人的恨みや個人攻撃も入っていた?

そこは分からないけど、美しいピアノと歌声を堪能出来て満足でした。

特に、アリスのピアノの音の感情豊かなこと。

その素晴らしさには言葉(台詞)は不要って感じでした。

あと、この作品がケベックを舞台にしているというのもポイントが高かった。
ケベックと言えばグザヴィエ・ドランの故郷ですから。

(と言っても、ドラン氏は大都市のモントリオールの出身で、
 この作品の舞台はとっても田舎な雰囲気で、
 ケベック州って日本列島の4倍の面積だったりするんですけどw)

そして、エンドロールで『グザヴィエさん』を無事発見v

(フランス語圏の作品のエンドロールには、『グザヴィエ』さんがクレジットされている
 という法則、かなりの確率で当たっています。もちろん、ドラン氏とは別人ですけど)

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