ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのスター・トレック BEYOND

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画STAR TREK BEYOND
いす ジャスティン・リン
メモサイモン・ペッグ, ダグ・ユング

クリス・パイン /ジェームス・T・カーク
ザカリー・クイント/ スポック
ゾーイ・サルダナ/ ウフーラ
サイモン・ペッグ/ モンゴメリー・“スコッティ”・スコット
カール・アーバン /レナード・“ボーンズ”・マッコイ
アントン・イェルチン /パヴェル・チェコフ
ジョン・チョー/ ヒカル・スールー
イドリス・エルバ /クラール
ソフィア・ブテラ/ ジェイラ
ジョー・タスリム
リディア・ウィルソン
ディープ・ロイ
キム・コルド
アニタ・ブラウン
ダグ・ユング
ダニー・プディ
ショーレ・アグダシュルー/ パリス
グレッグ・グランバーグ/ フィネガン

メモ 往年の大ヒット・ドラマ・シリーズを「M:i:III」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス監督がリブートしたSFアドベンチャー大作のシリーズ第3弾。深宇宙へ向けて航行を続けていたエンタープライズ号が惑星連邦を否定する新たな敵と遭遇、連邦の理念を守るべく過酷な戦いに身を投じるカークたちクルーの運命を描く。
本作は、長年スポック役としてファンに愛され、2015年に惜しまれつつこの世を去ったレナード・ニモイと、本作にもチェコフ役で出演し、全米公開直前に事故で急死したアントン・イェルチンの2人に捧げられている。(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

予想通りの面白さ。

気配り名人のボーンズが用意したサプライズ。パーティーの場面、
カーク船長の乾杯の挨拶で、『古い友人に』みたいな台詞でチェコフの顏が映って、
ウルッてきました。

そういう意図があったかどうかは不明だけど、
アントン・イェルチンに向けられた挨拶みたいでした。
古いというのはちょっと言い過ぎだけど、ずっと一緒にやってきた仲間だったのに。

アントンのチェコフ、かわいかったなぁ。。
ちょっと訛ったくぐもり声が愛しくて、切なくて、初回は彼ばかり観てました。
カーク船長の子分(てか、雰囲気は子犬^^)のごとく、がんばって、
きっちり、成果を出してましたv

そして、カール・アーバンのボーンズは、大活躍、させられてました(笑)。
ボーンズとスポックは、ある意味、似た者同士かも。
・・・と言いつつ、基本的には似てないので、2人のズレた会話が楽しい。

「音楽は世界を救う」のラジカセから全宇宙に響く “Sabotage”。
ありがちな展開って、ちょっとだけ思ったけど(笑)、これも映画館だと楽しい♪

ゾーク・サルダナのウフーラは美人で有能v
サイモン・ペッグのスコットも有能でキュート^^

クリス・パインもいい感じだったなぁ。
最初、モヤモヤしてたけど、船長としてやっていくことに決めてたし、
スポックも、やめようかと思ってたけど、それもやめたし。
両者共、そーなるとは分かっていても、嬉しかったな。

この作品、4DXは楽しそうだ。
IMAXでも楽しめそうだ。

でも2Dでも十分楽しめましたv

*****

2回目。2D字幕版。

良かったぁ。
今度はIMAXで観たいなとか思ってる。
多分、無理だろうけど。

たくさんの登場人物が、それぞれを好きなように呼んでいるんだけど、
ジェイラがスコットに呼びかける時の『モンゴメリー・スコッティ』呼びが好きだなぁ。

カール・アーバンは、一番人によって呼ばれ方が違っているキャラかもしれない。
カークからは「ボーンズ」、スポックからは「ドクター」。
他にも「マッコイ」とか「レナード」とか呼ばれている場面もあったな。

呼び方による距離感とか、呼ぶ方の性格とか、呼び方による相手への想いとか、
うん、呼び方だけでも対人関係が色々と見えてくる。

ジェイラの罠にはまって崖に張り付いてるカークとアントンの場面など、
2回目はドキドキがワクワクに変わってました。

あと、今回は敵方に思い入れがないのも精神衛生上、実に好ましい。
前作(iinto darkness)では、ベネさんが殴られ過ぎで凹んだりしてましたから。

初回は、アントンばかりに注目してクリス・パインのことは背景の1部程度にしか
見ていなかったけど、(今回、チェコフとカークは同じ場面にいることが多かったので)
彼も、船長らしく成長したイイ顏になってましたv

****

3回目。
今回は、いよいよIMAX.3D.。字幕版。

行って良かったですv
ヨークタウンの情景をIMAXで眺めることが出来ただけでも、
“let's make some noise”でビーシティボーイズのSabotageを大音量で聴けただけでも、
IMAXの価値がありました。

でも、ジェイラーの家からヨークタウンへ出発するキレッキレの離陸を4DXで体験したいなと
思い始めていて大変。
いやいや、さすがにもう上映スケジュールが合わないはず。
(・・・ってことで、無理でした^^;)

お気に入りの場面を1つメモ。

ジェイラーが自分の船の船長席でふんぞり返って座ってる堂々として感じと、
それを見たスコッティがちょっと焦って、「艦内を案内して」と話しかける様子と、
案内してもらうことになったジェームスが船長席を通り過ぎる時に、
椅子の背を『ぽんぽん』って叩く場面、
ここ、船に話しかけているみたいで好きだなぁ。

ボーンズが『俺は医者で、fucっ…っ(スタートレックお決まりの言い回し)』で消える場面、
しっかり確認しました。

スーラのペンダントに対するボーンズの分析とみんなの白い目も好きだな。

後、転送で戻ってきた別星人の相棒の姿を見つけたスコッティが大喜びで抱き合おうと
腕を広げて、そこで固まって、握手するところも好きだな。

後、スポックが父親の遺品を見る場面、
写真の父親が、『お前は船に乗りたいんじゃないか?自分の思う通りに生きなさい』と
言ってるように思えて、いいな。

ラスト、新しく建造中のエンタープライズ号を、眺めるメンバー達の場面で、で最後に
チェコフの姿が入ってくるところも好きだな。

前作では、おどおどとキャプテン不在時の代理を務めていたスールーが、
今回は堂々とキャプテン席に座ってた感じから3年の年月を感じたな。

・・・っつーことは、船長は前作から今作までの3年間、よくフラフラしてたってーことか(笑)。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。