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moving (movies and musicals)コミュのグッバイ、サマー

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映画MICROBE ET GASOIL
いす本ミシェル・ゴンドリー

アンジュ・ダルジャン/ ダニエル
テオフィル・バケ/ テオ
ディアーヌ・ベニエ/ ローラ
オドレイ・トトゥ/ ダニエルの母
ジャナ・ビトゥネロヴァ /テオの母

メモ 「エターナル・サンシャイン」「僕らのミライへ逆回転」のミシェル・ゴンドリー監督が自身の少年時代の体験をもとに撮り上げた自伝的青春ストーリー。家でも学校でも悩める日々を送る14歳の少年が、風変わりな転校生と友情を育み、自動車を自作して大冒険に繰り出す甘酸っぱくもほろ苦いひと夏の青春を綴る。
(by allcinema)

原題は、ミクロ(病原菌)とガソリン。
なんとなく(、てか、そのまんまだ)。

ミシェル・ゴンドリーってフランス人だったのね。
英語の作品の方が印象深いので、忘れてた。

ってことで、これはフランス語の作品。
舞台もフランス。
自伝的作品ってことになっているけど、
スマホが登場したりと、時代にはこだわっていないように思える。

主人公のダイエルが、女の子っぽくて可愛い♪
(彼が監督の少年時代を投影している役かな?)
本人にそう告げると、確実に機嫌が悪くなると思われますが。

で、相手のテオも少年っぽさが可愛い。
ダニエルよりしっかり者だったけど、
ダニエルが好きな子に夢中になっているのはちょっと寂しい感じ。
彼がダニエルに愛情を抱いていたかどうかは、ま、別問題で。

ダニエルの前髪が目や頬にかかっている感じが、
なんだか透明感がある感じで、素敵でした。

ところが!

彼の髪型は劇的な変化を遂げてしまうのです。
【浪人ヘア】と【僧侶】ヘア、どちらも衝撃的でした。
衝撃のジャポネスクヘア×2ってとこ?

旅から戻ってきたら、テオの母親は亡くなってしまったけど、
父親は、【お前だけでも戻ってきてくれて良かった】ではなく、
【働きに出ろ】と厄介払いしてました。酷い・・・。

母親役のオドレイ・トトゥが精神的に不安定だったのは実話ネタなのかなぁ・・・。

ということで。

「エターナル・サンシャイン」で描かれていた得難い絆と、
「ムード・インディゴ」で描かれていた逃れられない絶望、両方が描かれていたなと。

あ、あとダニエルの頭の中の飛行機が「逆回転」だったりもしたな。

もう1回観たいなぁ。
お、ギンレイホールで上映が予定されてるな(2017/1/21-)v

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