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moving (movies and musicals)コミュのエル・クラン

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映画EL CLAN
いすメモパブロ・トラペロ

ギレルモ・フランセーヤ/ アルキメデス・プッチオ
ピーター・ランサーニ/ アレハンドロ・プッチオ
リリー・ポポヴィッチ/ エピファニ・プッチオ
ガストン・コッチャラーレ /マギラ・プッチオ
ジゼル・モッタ/ シルビア・プッチオ
フランコ・マシニ /ギレルモ・プッチオ
アントニア・ベンゴエチェア /アドリアナ・プッチオ
ステファニア・コエッスル/ モニカ

メモ 一見ごく普通の裕福な一家が、実は家族ぐるみで身代金目的の誘拐を繰り返していたという衝撃の実話を描き、2015年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)に輝いたアルゼンチン製実録犯罪ドラマ。
(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

原題そのままカタカナ邦題。
クラン家の人びとという意味かと一瞬思ったけど、あの家族はプッチオ家だった気がする?
ネットで意味を拾ったら、「家族」という言葉が出てきました。

えーと。

キャストと登場人物の名前がまぎわらしかったです。

父親がアルキメデスで、
長男がアレハンドロで、
末娘がアドリアナで、アドリアアナ役のコはアントニア

もはや、早口言葉の域ですね。

モニカ役の娘さん、かわいかったな。
ギジェルモ役の少年も美少年だったな。

家族の内、前半で三男が家出して、長男が戻ってくるのですが、
この2人を同一人物かと勘違いしたので、
『太るにも程があるだろー、あの美少年の面影はどこに?』と、
軽い衝撃を受けました(苦笑)。

父親が独裁政権(旧政権)に心酔しているのと、
金持ちを誘拐することのつながりがよく分からなかったんだけど、
単に金儲け? それとも金持ちは旧政権の敵?

誘拐の方法が、かなりざっくばらんで、びっくり。
しかも、警察に言わないという指示に被害者家族が従っても、
被害者は殺されてしまって、ひでーひでー。

一番びっくりしたのが、警察に捕まってからの父親の行動。
誘拐を家族稼業にしたのは父親で、次男などは自分の意思反して
手伝わされていた状態なのに、次男に罪を押し付けて自分は無罪を
主張してました。ひでーひでーひでーっ!

次男は、父親に人生を壊されたようなもんだよなぁ。
一大決心をしてから、父親に向ける皮肉な笑顔は最高だったけれども。

音楽がとても軽快で、ほとんどが英語の曲でした。
会話はスペイン語のはずなのに、とちょっと違和感。

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