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moving (movies and musicals)コミュのシング・ストリート 未来へのうた【4】

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映画SING STREET(4)
いす本ジョン・カーニー

4回目らしい。
年間ベスト候補になったな。

この作品をHTC有楽町で色々な席で観たけど、
一番音が良かったのは、センター通路席辺りだったな。
最後列だと、ちょっと音が遠い感じ。
最前列では観なかったので不明・・・。

すっかりエイモンが気に入ってしまった。
コナーを肯定しつつサポートしつつ対等な立場って存在が愛しい。

エイモンがメガネの真ん中を押さえる仕草が好きなんだけど、

コナーがSpandau Balletの影響で帽子かぶっでサングラスかけるところで、
エイモンと同じようにサングラスを押さえているのを発見して愛しくなった。
あーいう仕草ってうつるよね。

転校して初登校の場面で流れていたのはMotörheadだったのか。

そして、前半の場面でピアノのインストゥルメンタルで、後半のキー曲となる
“to find you”が既に流れていた事に気付く。

この作品には1985年ってテロップが流れる。
だから、音楽番組(POP OF THE TOPS)でDuran Duranが渡米中で“Rio”が流れた回が
実際ににあったんだよね・・・?

だとしたら、ブレンダンの台詞の字幕のニュアンスが間違っているような気もする。

でも、ああやって家族全員で同じテレビ番組を観る風景というのが、
なんだか、懐かしい感じ。

ラフィーナはコナーのことをずっと子供扱いしているんだけど、
そのことをコナーは、最初の頃は聞き流していている。

でも、ロンドン行き損ねて戻ってきた彼女と再会した時には、
『15歳の高校生』と言われて、初めて腹を立てる。

こういうタイミングが良いなぁ。
彼の成長を、会話の反応から感じられて。

校内ギグで、バラード“to find you”を演奏した後に、
コナーがピアノの伴奏をしてくれたエイモンの肩をポンと叩いて袖に消えていく、
この場面も好きだなぁ。

「ありがとう」と「やっちまったよ」と「ごめんな」と「くっそー」が混ざったような気持ちを
ポンと肩を叩くことで伝えているような気がするんだな。

***

どうしても気になって、1985年のDuran Duranとa-haについて調べてみる。

a-haのTake on Meは1985年のヒット作なので、そこは合致している。
実際、TOP OF THE POPSで“Take on Me”を演奏する映像もYouTubeにて発見。
一方、Duran DuranがRioのパフォーマンスを同番組で披露したのは1982年。

ただ、映画内では、RioのMVが流れて、彼らは渡米中とのことなので、
これがいつの回なのかは調べられなかったけど、1985年に流れた回の可能性はあり。

ちなみに、Duran Duranの1985年は、Power Stationなどのソロプロジェクトに分裂した時期。
他に、Live Aid出演とか。

あと、YouTubeでは、1985年のTOTPの“:A View to a Kill ”のパフォーマンス映像がありました。

やっぱり、ブレンダンの台詞の字幕のニュアンスがずれてるってことなのかな。

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