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moving (movies and musicals)コミュのシング・ストリート 未来へのうた【1】

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映画SING STREET
いす本ジョン・カーニー

フェルディア・ウォルシュ=ピーロ/ コナー
ルーシー・ボーイントン /ラフィーナ
マリア・ドイル・ケネディ /ペニー
エイダン・ギレン/ ロバート
ジャック・レイナー/ ブレンダン
ケリー・ソーントン/ アン
ベン・キャロラン ダーレン
マーク・マッケンナ/ エイモン
ドン・ウィチャリー/ バクスター

メモ「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督が、自身の少年時代の体験をベースに撮り上げた音楽青春映画。80年代のアイルランドを舞台に、学校にも家庭にも様々な問題を抱え、悩み多き日々を送る14歳の少年が、愛しの彼女を振り向かせようとバンドを組み、音楽を通して仲間たちとの友情を深めていくさまと、ヒロインとの切ない恋の行方を、80年代ヒット・ナンバーの数々とともに描き出す。
(by allcinema)

危険・警告ねたばれexclamation ×2

うん。良かった。
号泣ってほどでもないけど、ずっと彼等を観ていたい感じ。

音楽が素晴らしくて、その点のストレスがなかった。
それどころか、SING STREETメンバーの演奏が素晴らしすぎて、びっくりした。

作品HPのプロダクション・ノートの文章から類推すると、
演奏はプロによる吹替らしいということが後から分かって安心した。

でも、主人公コナーの歌はキャスト本人らしい。魅力的な歌声だな。

ファッションがね、良かったよね。

特にコナーが色々なミュージシャンに影響され過ぎで、
何かのバンドを聞いた後に登場する度に、イメチェンしてる楽しさ。

そして、どれも、微妙に、似合ってる。

彼は、撮影しているうちに背が伸びたんじゃないかな?
役柄として以上に、顏が変わっていったような気がする。

現在は、どんな顏をしているのかな。
もう、少年の面影はなくなって、青年っぽい感じになってるかもな。
(後日、YouTubeで確認。洗練された美青年になっておりました。)

気になったこと。

Duran Duranの“Rio”は、1982年の曲で、
a-haの“Take on Me”は、1985年の歌。

Rioが新曲でDuran Duranが新人のように語られている印象を
受ける場面があって、あれれ?と。

調べてみるかな?1985年のDuran Duranについて。
(ということで、この件は後日)

***

ラフィーナもカラフルで可愛かったなぁ。
彼女主導の、男子がメイクする場面、楽しかったな。

うさぎ大好きな眼鏡少年のエイモンの、才能あり過ぎで穏やかな雰囲気も
素敵だったな。

妄想が実現したような、米国の卒業パーティーみたいなMV映像。
夢がたくさん詰まっていたなー。

ラストでコナーとラフィーナがボートで英国へ向け出発する。
ラフィーナが、飛行機のチケットが手に入らずにロンドンを諦めた経緯があったけど、
そう、飛行機じゃなくってもロンドンには辿りつけるはずなんだよね。
翼がなくても飛びたてるんだーって、ブレンダン兄ちゃんと一緒に心の中でガッツポーズ。

晴れていれば見える近さ。でも、別世界のようなロンドンという存在。

彼らがロンドンに無事到着したら、デモテープが認められて、
エイモンを呼び寄せて、バンド活動をロンドンで始めるのかなぁ。

ブレンダン役は、ジャック・レイナー。
自分は夢に破れてても、弟を素直に応援する大きさが良かったな。

コナーの転校時に、彼を苛めてた家庭に問題のある少年が、
コナーのバンドのラストギグで、ローディとして頑張ってるの良かったな。

彼のストレスも分かってて、高みに引き上げてくれたコナーの大きさ。

また観たいなぁ。
いつまで上映してるかなぁ。

(結局、あと3回観ました。)

アイルランドの空気。
まだまだ田舎のダブリン。

時代の空気。ノスタルジー。優しいね^^

コメント(2)

はあ、4回も観たんですか、いいなぁ(-。-;。

私も大好きな映画ですが、上越館数も少ないし、ボロボロにいっぱい観たい映画があるので行けてません。でもあの映画は自宅のテレビで観たって面白くないんですよね。

あの時代を共有したおじさん、おばさん達もワラワラいる中で、青春のきらめきを感じながら、一緒に青臭さを笑っちゃいながら、大音量で口ずさむのが楽しいんですよね。

ラフィーナは最初老けてて、荒んでて、いかにも中坊が憧れるカンジだったのに、コナーに段々キュンキュンしていくのが可愛かった。私はストライクの青春時代だったんで、ラフィーナみたいなマドンナもどきがいっぱい湧いてた時代も、デュランデュランがアイドルだった時代も知ってます。

でもピョンさんのような若い方にも伝わるのが嬉しいです。もちろん、あの演奏が吹き替えなのくらいは想像通りの完成度(笑)。ホーンセクション付きの本格的なバンド、高校生にはほぼ無理です(笑)。
>>[1]

この作品、もうそろそろ上映も終了かと思ってたら、上映館を替えつつロングランしそうな雰囲気になってきています。もしかすると、あと1回くらい観てしまうかもしれません(笑)。

ちなみに、9/17からはシネマート新宿にて期間限定上映とかv
これから名画座をぐるぐる回りそうそうな気がしてきました。

ラフィーナ=マドンナはイメージしていませんでした。
Like a Virginのアルバム発売が1984年なので、まさにあの時代、ですね。

ホーンセクションで思い出しましたが、コナーの頭の中のライブでは、バンドのマネージャー担当のコが舞台でサクソフォーン(←多分)を吹き鳴らしている映像がちらりとあって、現実のライブでは別の人が演奏していて、そんな妄想と現実の違いも面白いなって思ってました^^

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