moving （movies and musicals）コミュのエンド・オブ・キングダム

LONDON HAS FALLEN

ババク・ナジャフィ

ジェラルド・バトラー/ マイク・バニング
アーロン・エッカート/ ベンジャミン・アッシャー
モーガン・フリーマン/ トランブル副大統領
アロン・モニ・アブトゥブール/ アーミル・バルカウィ
アンジェラ・バセット/ リン・ジェイコブス
ロバート・フォスター/ エドワード・クレッグ将軍
ジャッキー・アール・ヘイリー /メイソン副首席補佐官
メリッサ・レオ/ ルース・マクミラン国防長官
ラダ・ミッチェル /レア・バニング
シャーロット・ライリー /MI6ジャクリーン・マーシャル
ワリード・ズエイター
ショーン・オブライアン

ジェラルド・バトラーが米国大統領を警護する最強のシークレットサービスを演じる大ヒット・アクション「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。今度はロンドンを舞台に、再びテロリストに命を狙われた大統領を護るべく奔走する主人公の獅子奮迅の活躍を迫力のアクション満載に描く。
（by allcinema）

もうね、酷い作品だったわ。
でも、ファンタジーだと思えば嫌いじゃない。
こーいうのを本気で観ている人も、多分いないだろうし。

マイクの「俺意外、誰も信じないでください」ってのは名言。
でもテロリストに関するアメリカ正義は勝手にしろって感じ。

モーガン・フリーマンの副大統領の存在も良かったな。
もし、大統領がやられても、米国はきっと大丈夫。

アクションが色々と派手すぎて、かえってまったり楽しんでしまった。
マイクに、いつも守ってもらっている大統領以上に、全幅の信頼よ寄せてたよ。

テロの動機がにはそう思うのも仕方ないねって思うし、
２年間かけて、入念な準備をしていたって凄いなと思うけど、
復讐は復讐しか生まないって復習しないんだよね、うん。

テロリストが2000万ユーロで組織の重要人物を買収して、
警察内部にテロリストがたくさんとか、コンピューターをのっとってしまうとか、
素晴らしかったなぁ。

それでも、マイク（ジェラルド・バトラー）は、死なないんだよなー。
大統領も、ついでに生き残る。

一方、日本の首相はテムズ川の藻屑となってました。

ドイツの首相がロンドンの衛兵に射殺されるのは衝撃だったな。
衛兵の交代を見学していたら、いきなり、偽物だった衛兵から･･･。

イタリアの首相は愛人と観光中、ウエストミンスター寺院のてっぺん？で
塔ごとふっとばされてたな。

テムズ川で船で移動していたフランスの大統領は爆破。

それよりなにより、きっかけはイギリスの首相の偽装殺害。

ロシアの大統領は呼ばれなくて良かったねぇ。