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moving (movies and musicals)コミュの君がくれたグッドライフ

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映画HIN UND WEG
いすクリスティアン・チューベルト

フロリアン・ダーヴィト・フィッツ/ハンネス
ユリア・コーシッツ/ キキ
ユルゲン・フォーゲル /ミヒャエル
ミリアム・シュタイン/ ザビーネ
フォルカー・ブルッフ/ フィン
ヴィクトリア・マイヤー /マライケ
ヨハネス・アルマイヤー/ ドミ
ハンネローレ・エルスナー/ イレーネ

メモ尊厳死をテーマに描くドイツ映画。ALS(筋萎縮性側索硬化症)と宣告された主人公が、仲間たちとの年に1度の自転車旅行で安楽死が認められているベルギーを目指し、その道中で友人や家族と織りなす人間模様を綴る。
(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

それなりに面白かったけど、出来レースな感じも、ちょっと。

安楽死って一番迷惑のかからない安心な死に方だって思ってたけど、
周りの人達に対する精神的負担は大きいものなんだ、という発見はあったかな。

ってことは、知り合いを作らないで、孤独に安楽死が死に方としてはベストだな。
(・・・おいおい。)

旅行は楽しいものだけど、日常とは違っていつかは終わるもの。
期間や目的があって、限定的。

旅の終わりがだんだんと近付いて、もう目的地のベルギーってところが一番切なかったなぁ。
ここで、楽しい時間はもう終わり。

それでもって、安楽死の処方で、ほんとにあっという間に呼吸が止まったのに、
ちょっとした衝撃。

そんなに簡単に死ねるものなのか?

・・・いいじゃない?

ちょっと憧れた。

でも、死んだ後の始末は自分で出来ないから、やっぱり人手を煩わすしか
ないんだよなー。

ま、そこはお仕事ってことでお願いするしかないのかな・・・。

って。

そんなことは、映画と全然関係ないし。

主人公も妻も好み。

友人の夫婦の仲が悪いけど、悪くないな感じとか、

スキンヘッドのおじさんが若い女をつかまえて、
でも、ベルギーに入る前に分かれて電話番号もらえないとか、

主人公の弟がそっくりだとか、

主人公の父親もALSだったとか、
それを見てきた主人公の、覚悟と恐怖とか。

でもなんだか、今回は他人事目線で観てたなぁ。

死を身近に感じてないからこそ、安楽死がどーとかって思えるんだ。

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