moving （movies and musicals）コミュのマイ・ファニー・レディ

SHE'S FUNNY THAT WAY

ピーター・ボグダノヴィッチ

オーウェン・ウィルソン/アーノルド・アルバートソン
イモージェン・プーツ/ イザベラ・“イジー”・パターソン
キャスリン・ハーン/ デルタ・シモンズ
ウィル・フォーテ/ ジョシュア・フリート（ジョシュ）
リス・エヴァンス /セス・ギルバート
ジェニファー・アニストン/ ジェーン・クレアモンド
オースティン・ペンドルトン/ 裁判官ペンダーガスト
シビル・シェパード/ イジーの母親
リチャード・ルイス/ イジーの父親
ジョージ・モーフォゲン /探偵
イリアナ・ダグラス/ インタビュアー
デビ・メイザー
テイタム・オニール
ジェニファー・エスポジート
マイケル・シャノン
ルーシー・パンチ
クエンティン・タランティーノ

「ペーパー・ムーン」の名匠ピーター・ボグダノヴィッチ監督が、「ブロンドと柩の謎」以来
13年ぶりに手がけた映画作品。元コールガールの人気女優をヒロインに、彼女を巡って一癖も
二癖もある男たち女たちが織りなす、複雑に絡まり合った愛憎の行方をユーモラスに綴る
群像ロマンティック・コメディ。（by allcinema）

登場人物のキャラがキャストのイメージ通り過ぎる。

浮気者だけど女性達の夢を叶させてくれた王子様？いや、
足長おじさんのオーウェン・ウィルソン。、

彼の妻の、こわーいキャスリン・ハーン。
（怖さの燃料は、愛情ですけれどね）

リス・エヴァンズって、こんなに背が高かったっけ？
相変わらずのキモさが素晴らしい。

地味に善い人かと思ったら、そーでもないか？な
脚本家のウィル・フォーテ。
（ま、セラピストと別れたくなるのは、分かる。）

ジェニファー・アニストンが演じるセラピストの
自己肯定の素晴らしさ。

そして何より、イモージェンブーツがかわいい！
瞳がキラキラしてる。

話の収拾の付け方は、かなり雑。
でも、ハッピーエンドは何より。

軽めに楽しめる感じ、でした＾＾