ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュの海難1890

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画海難1890
いす田中光敏

内野聖陽/ 田村元貞
ケナン・エジェ/ ムスタファ/ムラト
忽那汐里 /ハル/春海
アリジャン・ユジェソイ/ ベキール
小澤征悦/藤本源太郎
宅間孝行 /木村
大東駿介/ 信太郎
渡部豪太 /直一
徳井優/ 平次
小林綾子 /トメ
螢雪次朗 /竹下
かたせ梨乃/ サト
川野直輝/ 万吉
三輪ひとみ/ カツ
斉藤とも子/ ノブ
池谷のぶえ/ キヨ
みのすけ/ 武夫
辻本祐樹/ 矢野
金子昇/ 山元
高田敏江 /宮本
上田耕一/福島
夏川結衣/お雪
永島敏行 /野村
竹中直人/工藤
笹野高史 /佐藤

メモ2015年に日本トルコ友好125周年を迎えたのを記念して製作された日本・トルコ合作ドラマ。
1890年の“エルトゥールル号海難事故”と1985年の“テヘラン邦人救出劇”という2つの史実を通して
両国の絆を改めて見つめる。(by allcinema)

試写会で日本の首相がトルコの首相?が一緒に観たというニュースを見かけてたけど、
後半のエピソードが『日本政府駄目じゃん!』って内容だったので苦笑しました。

だけど、その駄目政府を許容しているのは日本人自身な訳で・・・。

なんだか、よく泣けた作品だったなぁ。

復讐の連鎖が続いているこの世界だけど、
(テロ行為の報復が空爆って、明らかに間違ってる)

復讐と同じように恩返しの連鎖があったのも、同じこの世界。
善意なんて生易しい言葉では表現できない、命を削った真心。

人間の集団の意志が善意に傾く瞬間のパワーに圧倒されました。

前半の日本の漁村での救出活動には、昔の人の熱く豊かな人間性と、
現在の人々との違いに驚いたけど、それより、
現在のトルコの空港で、こんな荒んだ世の中で、同じような犠牲を伴う善意が
示されたということには、もっと驚かされた。

時代の違う前半と後半で、何人か同じキャストが登場していたけど、
トルコ人でそんな起用のされ方をしていた役者さんに関しては、
前半のエピソードで、みーんな似たような顏で、誰が誰だか混乱。

特に、おぼっちゃんな大尉と、身重の妻を遺してきた操機長の
髭&背格好が似ていて見分けがつきませんでした。

でも、途中で、大尉の方は、向かって右側の法令線ができる辺りに
目立たないホクロを発見して、それからは識別可能にv

いやはや^^;

同日に鑑賞した「杉原千畝」の方は、彼がどうしたか、という目線で観ていたけど、
こちらの作品は、自分だったらどうするか、という目線で観てました。

そして、凄いなって思った・・・。
国が何をしてくれるかではなく、自分は何を出来るか、なんだよなぁ。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。