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moving (movies and musicals)コミュの音楽劇「ライムライト」【2】

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演劇Limelight 2015/7/6 19:00- シアタークリエ

2回目。

植本 さんのアドリブの破壊力が、凄い。
演出家がお気に入りのバレエダンサーを個人レッスンする場面で、
「好きな言葉を叫ぶのよーっ」、で、叫んだ言葉が、【ヒアルロン酸】。
ダンサーは、「白タイツ恥ずかしいーっ!」と叫んでおりました。
そして、舞台の袖に入る前に「そろそろ演出家からダメ出しが出るかも」
と反省しておりました。

そして、舞台内舞台の初日の場面で、演出がが小道具を持って舞台上を
右往左往している場面のモデルは宮本亜門だったと告白。
その後の場面でカルヴェロから「宮本さん」と呼ばれておりました。

1幕では場面が美し過ぎてあまり笑う気分になれないのが、良いのか悪いのか。

お互いの未来を語るタイミングは、自分が舞台で成功を収めた時という、
自分の舞台人としてのキャリアが自分の根本にある2人。

だから、テリーが舞台に出るのを諦めてカルヴェロに尽くすというのは、
たとえテリー本人が否定したとしても、本当の意味でテリーの幸せにはならない
ということを、一度舞台での挫折を実感したことのあるカルヴェロは分かっていて、
同時に、テリーには実感として分かっていないんだろうな。

そんな矛盾。

となると、舞台上でも2人の未来でも明るい絵図を描けたということで、
カルヴェロ的には、究極のハッピーエンドなんだなと。
だから、カテコでは満面の笑顔なんだなと。

つまり、“I live.again.”

そして、そんな心の内はわからないボスタント氏はしばらく暗い表情のままなんだなと。

一瞬芸、指揮者、バレエダンサー、オオダコお化けw

1幕の体温のない人達の空気感が好きだな。
基本的には無表情。

あと、後半に出てくる戦争キライの歌は
プロローグではカルヴェロの頭の中の風景だったんだなと。

そういう時間の繋がり。

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