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moving (movies and musicals)コミュのハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス

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映画THE HUNGER GAMES: MOCKINGJAY - PART 1
いすランシス・ローレンス

ジェニファー・ローレンス/ カットニス・エバディーン
ジョシュ・ハッチャーソン/ ピーター・メラーク
リアム・ヘムズワース/ ゲイル・ホーソーン
ウディ・ハレルソン/ ヘイミッチ・アバナシー
エリザベス・バンクス/ アフィー・トリンケット
ジュリアン・ムーア/アルマ・コイン
フィリップ・シーモア・ホフマン/ プルターク・ヘブンズビー
ジェフリー・ライト/ ビーティー
サム・クラフリン/フィニック・オデイル
ジェナ・マローン/ ジョアンナ・メイソン
ウィロウ・シールズ/ プリムローズ・エバディーン
スタンリー・トゥッチ /シーザー・フリッカーマン
ドナルド・サザーランド/ スノー大統領

メモジェニファー・ローレンス主演で世界的に空前の大ヒットとなった「ハンガー・ゲーム」シリーズ
の最終章を2部作で描くアクション超大作の前編。図らずも反乱軍の象徴となった最強ヒロイン、
カットニスが、強大な政府軍相手に繰り広げる決死の攻防の行方を圧倒的なスケールで描き出す。
(by allcinema)

危険・警告ネタバレ

前作もそれなりにヒットして予算をたくさんもらえたようで、
ゆったりしたストーリー展開でした。
なので、あれ?ここで終わってしまうの? な幕切れ。
ま、中途半端ではないんだけど、
カットニスが首都へ向かうところまではやるかなって思ってた…。

ということでこの作品、大して何も起こらないんだけど、
この時間をきちんと映像化してくれたのは嬉しいな。

その前の、ピーターとは再会できたけど、彼はスノー大統領の捕虜になってから、
精神を壊されてしまっていて・・・の展開は分かっていたから、ショックではなかったけど、

家に帰ってから録画してあった1作目を見たら、優しいピーターが懐かしくて、
それだけで泣けそうになりました。

カットニスを観ていて泣けそうになるのは、プリムローズやルーなど、
か弱い者達に慕われて、護ろうとする姿の健気さ。

そう。

彼女は、決して強くはないのだけれど、自分より弱いものを守るために
自分より強いものに敢然として立ち向かう、その姿が美しいんだよなー。

行動原動力が自分の為にではなく、
大切な人達を守る為ってところが、カットニスらしさ。

自分ひとりでは、気力も(ついでに演技もw)だめだめなのに、
誰かのためとなると、輝きを放ち始める。

今回は、メイク関連の演出が面白かったです。

エフィーがナチュラルメイクになってとっても美人になったのと、
カットニスがフルメイクすると似合わない少女のままというのが驚きなのと、
(演じるジェニファーの方は、普通にメイクすると美しくなるのに)
虐待されて憔悴しているという設定なんだけど、ピーターのメイクが濃すぎるよ!
と、ちょっとウケてしまったのと、色々でした

脇キャストもさすがのハマリっぷりでした。

コイン大統領役のジュリアン・ムーアのバランス感覚。
まだ、あまり独裁者志向の正体を現していないっぽいけど、
勘の良いヘイミッチ辺りは気づいている設定だね、うん。

そして、シナは原作通り前作で死んだってことになってたのね。
前作の別れの場面で「あれ?殺さないの?」って不思議に思ったものだけど、
単に過激な場面にはしなかったってことだったんだ。

そして、カメラクルーは、うんうん、こんな感じ♪
ボッグズ大佐も、こんな感じ^^

今作が遺作となってるフィリップ・シーモア・ホフマンは、穏やかな笑顔で
色々と取り仕切る役目だから癒される、泣かされるー。

こんなに、穏やかそうなのに。
これは演技、なんだよなぁ・・・。

キンポウゲ猫もちゃんと出てきて、わーい。
白い薔薇も大活躍で、わーい。

さて、準備は整った!
ファイナル、楽しみー。
色々な想いが高まって、白い薔薇の人に向かうよーっ!

ただ、ちょっと心配なのは、この作品を上映していた頃は、
『最終作は2015/11/20公開!』と宣伝していたのに、
最近は『今冬』という気合いに入ってない表記になっていること。

まさか、来年公開に延期にはならない・・・ですよね。

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