moving （movies and musicals）コミュの群盗

KUNDO: AGE OF THE RAMPANT

ユン・ジョンビン

ハ・ジョンウ/ トルムチ
カン・ドンウォン /チョ・ユン
イ・ギョンヨン/ テンチュ
マ・ドンソク/ チョンボ
イ・ソンミン/ デホ
ユン・ジヘ/ マヒャン
チョ・ジヌン /テギ
キム・ソンギュン/ チャン
チョン・マンシク
ハン・イェリ
キム・ヘスク

「悪いやつら」のユン・ジョンビン監督が、ハ・ジョンウとカン・ドンウォンを主演に迎えて贈る
歴史アクション活劇。愛する家族を殺されたと畜人の男が、義賊の群盗に加わり、両手に持った
肉切り包丁を武器に剣の技を磨き、剣豪の悪徳武官への復讐に立ち上がるさまを描く。
（by allcinema）

シネマート新宿の１スクリーンで上映しているなら行くかな～、で鑑賞。
（シネマート新宿の上映作品は、作品そのものよりスクリーン１か２かの方が、
自分にとって重要だったりする。）

カン・ドンウォンもハ・ジョンウも顏を忘れちゃったから認識できるかなーと心配してたら、
上映前に挨拶映像が入っていて、この顔か！この役！かが分かって大助かりでした。

カン・ドンウォンは、インタビュー映像では普通の人オーラだったけど、
本編での美しさは極めてキラキラっ･･･て、表現したくなる麗しさ。

結っていた髪が解けて、ロングストレートになったときの美人っぷりったら、
本当に、困ったものです。

妾の子で、父親から認めてもらうために捻れてしまった哀れさ。
悪役なのに白が似合う美しさ。

例えるなら、「グラディエーター」のローマ皇帝のホアキン・フェニックス、
最近だったら、「エクソダス：神」のエジプト王の・・・

って、この２作は両方ともリドリー・スコット監督作品か。
ってことは、悪役に白を着せるのはこの監督の趣味だな（話がずれました）。

対する善人はまっすぐで熱くて赤の炎のよう。
２人のバランスも良かったなー。
映画館で観れて良かったなー。
（でも、もうほとんど内容を覚えてないなー。）