ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのディオールと私

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画DIOR AND I
いすフレデリック・チェン

メモ世界中のセレブを魅了する老舗ファッション・ブランド、クリスチャン・ディオール。
2012年、その新たなデザイナーにオートクチュール未経験のラフ・シモンズが大抜擢され、
ファッション業界を驚かせた。本作は、ディオールのアトリエに初めて映画のカメラが入り、
新任デザイナーと、お手並み拝見と待ち構える誇り高き熟練お針子たちが、互いのプライドと
情熱を戦わせながら目前に迫る大一番に向けて一からドレスを作り上げていく過程に密着した
ファション・ドキュメンタリー。(by allcinema)

内容は想定内。
でも、ラフ・シモンズの脳内にあったデザインが三次元になって
目の前に登場すると感動するー。素敵。
布が服になるのって魔法みたい。

そして、ラフの見た目がとってもデザイナーなのは
どこがどうだからそう見えるのだろうか、と素朴な疑問。
ただのオッチャンには見えない高尚な雰囲気を醸し出してる。

そして、大金(5,000万ドル?)を支払う上顧客の為なら、地球の裏側へ飛行機に
乗ってフィッティングに行くのは当然というのも分かるな、それ込みの値段だろうし。
ひゅーっw

そして、彼の片腕のピエールがめっちゃ好み。
人当たりがソフトでラフと職人達の仲を取り持ったり
その他あらゆる雑務もこなして、ラフがクリエイティブな仕事に
集中できるように動いていて、デザインの事もよく分かっていた。

影の存在だけど、誰からも誰よりも頼られてるような気がしたな。
彼がいたから全てが色々な困難を乗り越えることが出来たのだろうな。

職人達のどっしりした体型と、モデルのほっそい体型は、
同じ人間とは思えないくらいパーツの造作が違って面白い。

職人の作ってる服は、自分では着れないだなって思ったり、
感情豊かな職人達と比べて、モデルの無表情メイクが怖かったり・・・、
どちらも素敵なんだけどね。

パリ・コレの会場の壁を花で飾り立てている豪華さに圧倒されました。
綺麗♪

最後の発表会で、最初は人前に出るのは嫌だとか言ってたのに、
嬉しそうにランウェイへ駆け出していって、周りから
「モデルが全員出てからだよっ」て釘を刺されてるところが可愛いかったな。

アカデミー賞授賞式で、今回ディオールの服を着ている人は誰だったっけ。
ドキュメンタリーには、マリオン・コティアールが出てたけど、
彼女はディオールだったのかな。
(・・・と調べてみたら、やっぱりディオールでした。)

招待客にジェニファー・ローレンスっぽい人がいたけど、彼女だったのかな?
(・・・と調べてみたら、「Be Dior (ビー ディオール)」のキャンペーンに
起用されていたので、やっぱり彼女だったようです。)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。