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moving (movies and musicals)コミュの博士と彼女のセオリー

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映画THE THEORY OF EVERYTHING
いすジェームズ・マーシュ

エディ・レッドメイン/ スティーヴン・ホーキング
フェリシティ・ジョーンズ/ ジェーン・ホーキング
チャーリー・コックス/ ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ
エミリー・ワトソン/ ベリル・ワイルド
サイモン・マクバーニー/ フランク・ホーキング
デヴィッド・シューリス/ デニス・シアマ

メモ “車椅子の天才物理学者”スティーヴン・ホーキング博士と彼を長年支え続けた妻ジェーンの
出逢いのエピソードと、試練に満ちた結婚生活に立ち向かう2人の愛の行方を描いた感動の伝記ドラマ
(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

本編を観た後に予告編を見直すと、あれ?って感じだね。
見直すと本編の感動が蘇ってくるパターンじゃない。
エレインの存在がばっさり切られていて、
ジョナサンの存在も触れられていないのだから。

『人生は忍耐さ!』という献身的な妻の姿を、じっくり見せられるのかと思いきや、
周囲の人には理解されないであろう複雑な3角関係とか、
ジェーン以上に看護の上手な看護婦さん登場とか、
予想外の人間関係ドロドロ状態。

・・・というのは周囲からの見方で、本人達はそれぞれその時点で
ベストの選択をしていただけなのかも。

原題“THE THEORY OF EVERYTHING”が、ある意味「研究と私とどっちが大事なの?」という
ジェーンの問いに対する博士の回答・・・、夫婦喧嘩の台詞にも思えました。

博士の行動で凄いなと思ったのが、自分の過去の理論を
「あ、あれ違ったわ」とさらっと言うところ。

理論だけでなく、生き方全てが、こんな感じだったな。
上手く言えないけど、しなやかな生き方、なんだなぁ。

現在ベストなことが、10年後もベストとは限らない。
普通は、そう単純に割り切れないものだけれど、
彼は、未練や慣例や習慣というものを飛び越えてしまうような
柔軟な思考を持っているように感じました。

ジョナサン役の方が素敵でした。
後でキャストをチェックしたら、チャーリー・コックスでした。

そして、以下の事実も判明。

デビュー作「dot the i」を含め、今まで、彼の出演作品はだいたい観てる。
(「ヴェニスの商人」「カサノバ」「スターダスト」)
→見るたびに「素敵だ」って思ってる。
→でも、すぐに忘れてる^^;

今度こそ、彼のことを覚えられたかなー?

エディ・レッドメインは、予告編での笑顔も魅力的だったけど、
博士になる前の小動物っぽい雰囲気が可愛かった。

ところで、博士(ご本人)は現在も存命で、78歳とか。
20代であと2年の余命がこれだけ引き延ばされているなんて、
パンに塗ったバター以上、ビルボに負けてないではないか。

前向きな性格だと長生きするのかな。不思議だね。

花火の映像が豪華で綺麗でした。
この場面を、豊洲UCのオーシャンスクリーンで観れてよかったな、と。
まるで、ビルボの誕生日パーティーのようでした。
・・・ドラゴンの花火は、さすがになかったけどw

コメント(2)

エディのオスカーはさすが!という感じでしたが、ストーリーそのものはぶっちゃけ退屈でした。


実はだから、あんなに献身的な奥さんと別れちゃうのも何となく興醒めでしたし…。

どんな話だったか、あんまり覚えないですw。
>>[1]

この作品、予告編詐欺でしたよねぇ。

博士の思考回路は斬新で新鮮だったけど、予告編とは違う展開だったので、
あれれ・・・と思ってしまいました。
(でも、博士の生き方はかっこいいなー、とは思います。)

きっとあの予告編はジェーンの理想の人生で、本編は現実なんですよね^^;

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