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moving (movies and musicals)コミュのフィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

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映画FIFTY SHADES OF GREY
いすサム・テイラー=ジョンソン

ジェイミー・ドーナン/ クリスチャン・グレイ
ダコタ・ジョンソン/ アナ(アナスタシア)・スティール
ルーク・グライムス/ エリオット
ヴィクター・ラサック/ ホセ
エロイーズ・マンフォード/ ケイト
マーシャ・ゲイ・ハーデン/ グレース
リタ・オラ/ ミア
マックス・マーティーニ/ ジェイソン
カラム・キース・レニー/ レイ
ジェニファー・イーリー/ カーラ
ディラン・ニール/ ボブ

メモ 世界中の女性を虜にした一大ベストセラーを映画化した官能ラブ・ロマンス。
巨大企業の若きCEOと恋に落ちた女子大生を待ち受ける純粋な愛と倒錯した官能の世界を綴る。
(by allcinema)

えーと。
なんとも微妙で。

ラストも、原作通りなのだから仕方がないのだけど、
映画だとさらに意味不明な地点に落とされた気がした。

ある意味、『アナ、あんたが悪いよ』な展開。
クリスチャンはアナの言うことをちゃんと守ってくれてるのに、
自分から言いだして、それで腹を立てるとか、絶望するとか、
なんだかもう。

アナって、天然のサディストなんだな。
そんなのに出会ってしまったドミナントは屈するしかないんだな。

クリスチャンのストーカー気質も冷静に考えるとコワイけど。

原作が基本的にエロエロ描写を楽しむ趣向なのに、
映画ではなんとか恋愛モノとして仕上げようとするから
無理が生じるんだよな。

でも、主役の2人はとても素敵でありました。
美人だし、美男子だし、両方とも視線に色気があって。

でもでも、うーん、浅い原作が更に浅くなった仕上がりだったな。
そもそも、この作品の原作が何故ベストセラーなのかが分からない。
宣伝が巧かったのかな?
(それに騙されたひとりが自分って気がするがw)

原作で面白かったのは、メールのやりとりだったけど、
映画的な翻訳もされてなくて、ユーモアの欠けた場面になってたし。

見事だったのは、画面を支配する黒い物体くらい・・・?

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