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moving (movies and musicals)コミュのモーツァルト! memo2

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ペンモーツァルト! 公演中のつぶやき

ワイングラス2014年11月08日(土)

おかえりなさい(*^-^*)

M!初日に、ほび3最終予告編に、トム農場。
こんなに一気に攻め立てられたら魂が彷徨ってどっかにいっちゃうよっ!てくらい
好き過ぎるものに囲まれてる。

借りてた某コンサ−トの映像を観てたら、ヴォルフが【ちょっぴり】を歌ってるw
今日は本物が観れるんだなー♪

ワイングラス2014年11月09日(日)

あの箱を床に置くってどうなの?って思ったんだけど、あれは新演出なのかな。

目の前にシカネーダー、という幸福感。元気だ身軽だ小動物かw 衣装は同じ・・・と
思ったら魔笛の台本はリニューアル? 足スティックは無事成功、『ちょぴり』の拍手が
揃いすぎ(それは観客)。ごつんこ、いってぇって^^; M!M!で反射的にオペラを上げる自分。
視界の狭い日々が始まるーっ

<モーツァルト!11/8 17:15->初日。今度こそ最後。色々な意味で。おおっと思ったのが
強面最強のトーアバルトの髪型w 熊姿でシカと絡んでるのは前回までの『ウイーン】の名残かw
りんかアマデは『必然』という存在感。面白い。ヴォルフの完成度に感慨深く、猊下の鬘技に不覚にも^^;

ワイングラス2014年11月10日(月)

あの変更で、今まで『才能』を象徴していると思っていたモノが『作品』に変わった感じ。
才能は神の元へ帰っていくけれども、作品はこの世に残されたってことで。

ワイングラス2014年11月11日(火)

<モーツァルト!11/11 17:45->芳ソニみな春。美菜子アマデ、沈黙時は美人♪でヴォルフに
対して尊大で、周囲の状況に感情豊かに反応。ラスト、白い羽を落とす前に微笑んだよ・・・!
コンスの『ブスキャラ』設定が新鮮。登場時のしゃがれ声に毒リンゴでも持たせたくなったw
歌は最高v

ワイングラス2014年11月12日(水)

@育さぶヴォルフはほとんど観てないのでほぼ想像ですが、よしおヴォルフの方が聞き分けが
良いような気がしますw そして、アッキーヴォルフとだったら、すごく気が合いそうで、
2人で笑顔で何の未練もなくこの世から飛び立っていきそう。観たいな‥。

@確かに微笑んでました! 観た瞬間は『ヴォルフも大変だったけどアマデもがんばってたよね・・・、
お疲れさま』と泣いていたのですが、帰りの電車で『やっと使い勝手の悪い道具(ヴォルフ)から
解放されるよ、わーい』な意味にも思えてきてゾクっとしました(考え過ぎ^^;)。

今回のM!M!のシカネーダーは随分と不安定なところに立っているんだな
(階段みたいな変な段、とでも言えばいいのか)。あそこから落ちたら大変だと思うのに、
気にしないで覆いかぶさってきてて、こわいこわい^^; あそこで彼が手に入れたものは
前回と今回で違うのかな、同じかな。

「ベス」の時はダブルキャストを観ているうちに、話がどんどん見えなくなっていき、
拡散したイメージがまとまらず何も残らなかったけど、M!は作品の芯がしっかりしているから、
タイプの違うダブルキャストでも話が深まっていく感じ。これだよなぁ。

ワイングラス2014年11月13日(木)

すっかり頭の中でM!の音がランダムに鳴ってる状態にシフト。
で、ナンネの『音楽を続けたい』理由が、前回は自分の才能を磨きたかったからで、
今回は夢の国にいたかったから、という気がするな、なんて思ったり。実際の音を聞いたら、
また全然別のことを思うかもしれないけど。

ワイングラス2014年11月21日(金)

今回のコンスはそれぞれ個性的で、どっちのキャラも『あり』で、両方とも歌が上手くて、
しかも期間分けではなく交互出演で、M!再演史上最強の気がするーv

2階席は大人数登場(人数減ったのねー)の場面でも死角がないのが楽しい♪
知らね? 知らね?って言った? な語尾攻撃。ここはウイーンの、くるりと1回転と、
悪口派の真後ろで真似っこいたずらが好き♪ 魔笛の台本でテンション上がり過ぎて、
作曲場面でもそのままのテンションって微笑ましいw

<モーツァルト!11/20 17:45->芳綾春美。アマデは強烈な光の中、ヴォルフは暗がりに
という場面が何回かある。本人の方が影であるかのように。アマデとヴォルフの共鳴っぷりが
凄かったー。ラストで両者がやっと解放されたような。1幕ラストでは赤いコートの裾がふわぁっと
広がってた。

ワイングラス2014年11月25日(火)

友人に言われて気付いたのだが、アマデの小箱が舞台上に2つ存在する場面があって
今更ながら混乱した。ナンネールが舞台中央に置いた小箱と、センター奥にヴォルフと登場した
アマデが抱えている小箱。どーいう設定なんだろう・・・。

<モーツァルト! 11/24 12:30->芳美菜綾香 父親との断絶の後、それまでヴォルフの後をついてきて
いたアマデがヴォルフを先導して歩き出す。そこが錯乱の始まり。でも魔笛の台本を手にしてアマデを
置いて駆けていく=自分を取り戻す。だから、妻を拒否しても魔笛に執着する。でも・・・

ワイングラス2014年11月26日(水)

<モーツァルト! 11/25 17:45->芳ソニ未来香 未来アマデは『子供』。曲を書き上げた時の
腕の上げ方(上後方へぐいんっ!)が印象的。魔笛作曲時のヴォルフとコンスがリアルに
『夫婦喧嘩』な雰囲気で・・・まぁ^^; 今日は色々と素晴らしすぎて、感動というより感嘆!だったなー。

トークショーでの『シカネーダーにはアマデが見えている』説、シカネーダーが必要としているのは
アマデの部分(ヴォルフの部分はどーでも良い)と考えると、結構コワイなーと思ったり。
でも、実際にアマデに話しかけてるシカネーダーという風景は、とっても微笑ましい気がする。
なんだ、この落差は。

これで1人を除いて全キャスト制覇。このキャストで今回のM!を観ることが出来たのは、
ホントに本当にほんとーに幸せだ。

シカネーダー、基本は変わっていないけど、芳ヴォルフが自然体になった分、ギラギラしていた
ヴォルフを操る部分が余裕たっぷりにって感じになったな、と。M!M!ラストでシカネーダーが
去っていくのとアマデが近づいていくのが対照的な動きになっているのが、今回はよりはっきり
しているような気が。

@ありますよね、箱、ふたつ。今まで1つだった箱を何故今回から2つに変えたのか、
んー、解釈に悩みます^^;

「ちょっぴり」の後半、後ろの方でアンサンブルの方々がかなり激しく踊っているのに、
いつも目の端でしか観てなくて申し訳ないなーと思ってる。目が5つくらいあったらなぁ。
(それでも足りないかもしれないけど)

アマデがヴォルフより先に歩き出す(=ヴォルフが精神のバランスを崩す)のは、
『夜会』の場面が最初だな。

@やっぱり、「母の死」を起点にした方が良いかな。ここで、ヴォルフより先にベットまで
行ってちょこんって腰掛けるんだよな。

ワイングラス2014年11月27日(木)

ファーストデートの『あるある』が、『シルクハット+ステッキ⇒座長』になってるw

@私もあっきーの『自由だぁー』には、「それ、違うところで叫んでっ!」って思いました。
今回、“自分がまだ観てない唯一のダブルキャスト”があっきーだったらなぁって、
しつこーく思ってます。

ワイングラス2014年11月30日(日)

@ 同じくです。あの場面ではヴォルフと座長しか観ることが出来ず、他の人達が後半
(=座長が登場してから)どのようにヴォルフを追い詰めているかを観たいと思いつつ
今回も無理そうで^^;

ワイングラス2014年12月07日(日)

見上げてみた。満月が綺麗だ。

ワイングラス2014年12月10日(水)

<モーツァルト! 12/9 17:45->芳ソ香美 DVD収録日。観るべきところは形に残ると安心して
観たい隅々を鑑賞。これぞ時間差マルチアングルv レクイエムを依頼された時のヴォルフと
アマデの乖離っぷり(ヴォルフを見捨てた表情!)から同じ光の中で寄り添い1つに戻った・・・幸福感

『ちょっぴり』でヴォルフのステップが乱れた時の客席のざわめき「あ・・・」が可笑しくて。
どんだけリピーターがいたんだろうw

コンスの衣装の色&メイク&ヘアスタイルの変遷を確認。なるほどそーでしたか。
今まで全然見えてなかったので参考になった<(_ _)>
まだまだ見えてないもの、たくさんあるんだな。

結果は同じであっても(ははは^^;)今日ほどシカネーダーをじっくり&ゆったり観れたことはなかったなv 
席位置の関係で並男のところでアマデとシカネーダーを同時に観れて嬉しかった。
↑こうなるとヴォルフはout of sight

@ふと思い浮かんだ言葉が『他人』。パパを見つめる場面は結構あるけど、
ナンネールをじっと見つめる唯一(かな?)の場面も、彼女より彼女が持ってきた情報(父親の死)を
確認する為だけのような気がして・・・。

ワイングラス2014年12月12日(金)

M!の台詞の「さいなみはじめている」とか「かどわかすような」とか、ちょっと古めかしい言い方が好き。
脳内の台本がひらがなだったので、漢字を調べてみたら、さいなむ【苛む】、
かどわかす【勾引かす/拐かす】でした。漢字で書いてあったら読めない(苦笑)。

ワイングラス2014年12月19日(金)

<モーツァルト!>山綾香美 ラスト、アマデがにぱっと笑顔になって、それから表情と身体の力が
同時に消えて倒れる様子がなんとも芸術的で。自然で。美しくて。演技、してるんだよね。凄いなぁ。
熊トーアヴァルトが、台から降りるマダムをエスコートする姿に、シカと一緒に横跳びしてる姿にときめく。

・・・なんか、間違ってる。

<モーツァルト!12/18 17:45->井ソ春未 ラスト「血がない」場面は赤い照明、アマデが運命を
受け入れたところで輝かしい明るさの照明、命の火が消えたところで紫の照明。・・・紫?
心の中で「ごちそうさまでした」という声が響いた。音入れシーンは益々可愛くなってどうしたものか。

・・・ますます、色々と間違ってる(漢字も含め)。

2階席ラスト。パパゲーノの衣装を着ている時のシカネーダーの髪についてる羽は2階席からだと、
とっても可愛いんだなぁ♪ 心を鉄に〜の曲のパパ、楽譜を置いているのは今公演から?
友達甲斐「出発ーっ!」での井上ヴォルフのコートの着せられ方が流麗で、今までそこで着てるって
気付いてなかった。

気付いたってことは、もう1人を観たから(今期、初)で、どうして私には響いてこないのかな、と。
枷になっているのは何だろう。固定観念? 偏見? 単に好み? 決して嫌いではないのだけれど。
巧いなとは思うのだけれど。

DVD収録日。すっごい熱演。客席で観ることが出来て良かった。購入予定はないのでf^_^;

色々とリセットV

ちなみに名乗りは中盤のノーマルパターン、知らない、お嬢さんは? 知らない、な感じ。
アルコさんは、今日は満月、遠吠え付き。

ワイングラス2014年12月21日(日)

<モーツァルト! 12/19 12:45->山綾春りん DVD収録日。ヴォルフのダメ息子っぷりに、
レオポルト、もう取り返しつかないよ、残念無念、な話として見事成立。彼が父の死を聞いて
錯乱するところで、アマデの怒りと同化した自分に可笑しくなった。こんな風に思ったのは久しぶり。

りんかアマデは、基本無表情なだけに、魔笛の台本を持った時のキラキラ感が、すっごく光る。
たったそれだけで、うるっときた。

『箱が2つ』ナンネールは父親や息子の為に生きても顧みられなくて、自分の才能にさえ気づいて
いない。だから神様が彼女にあの箱を与えてくれたのかな。箱を持つことが幸せに通じる訳でも
ないことは分かっていたので、そっと箱を手放すけれども、箱を持った短い間だけ、
彼女が自分自身の主役に、なる。

ワイングラス2014年12月23日(火)

<モーツァルト!12/21 12:30->芳ソ春未 芸術家として正しい自由を求める息子。
でも別次元で父親のことは大好き。父親の方は、息子の才能を猊下以上に理解したくない感じで、
どうしようもない平行線。父親と息子、皇帝と民衆の関係の相似性も見えるんだな、
こっちのヴォルフは。

<モーツァルト!12/22 12:30->芳綾香り アマデはヴォルフ以外には見えない存在になっているけど、
登場人物それぞれがアマデ(ヴォルフの才能)を感じているのは確かで、実はヴォルフにではなく
アマデに対して行動を起こしているのが猊下、座長、男爵夫人かな。ヴォルフだけはコンスのみ

『乾杯ヴォルフ』の時のキャンドルがずいぶんと短くなった気がする。猊下にお仕えしている召使達の
行動が楽しすぎて、でも全部目で追えてないので、ここら辺をDVDで上手く編集してくれるといいなー。
狂暴化しているヴォルフを怖がってる人が可愛くてw

芝居が好きな人という質問にYESと答えるのはヴォルフだけだけど、その寸前まで皆さんヴォルフを
ネタにお芝居してたよね?(今更w)。シカネーダーは居酒屋にモーツァルトを探しにきたかのような
感じに。名乗り反応はフツーに「知らない」の連呼。アルコさんには温かいスープが待っているらしい。

ワイングラス2014年12月24日(水)

<モーツァルト!12/23 17:15->山ソ春り りんかアマデ、基本的には無表情だけど、今回はパパと
ヴォルフが断絶した時の驚いたような表情とか、悪魔と罵られている時の哀しそうな表情とか。
あと1幕ラスト、再度ペンが走り始めた姿の躍動感。カテコの挨拶で、あ、女の子だったんだ、とw

「人」を「私」と歌ったパパに、つい本音が出たかとw/
「猿でも」は前半の叫ばないパターンが好きだったんだけどな/
アルコさんの同居人が気になる(料理上手?)/
猊下とアルコさんの関係はもっと気になる(あるこぉ〜)/
もしかしてM!M!に家族(父姉)はいない?(・・・って今更^^;)

ワイングラス2014年12月25日(木)

<モーツァルト!12/24 12:30->芳ソ香未 東京楽。アドリブの応酬に、温かい笑いに包まれる場内。
・・・悲劇だったけど。でも、この作品を観続けてきて、今期は最期の姿に、生き抜いた達成感や、
本来あるべき姿に戻った安らぎを感じられたことが多かった。やっぱり、この作品が大好き。

ここ数日疑問して残ってしまったのが「何処だ、モーツァルト」のラストのアンサンブルのコーラスの
歌詞。『モーツァルトの計画が聞きたいな♪』にしか聞こえないけど、それは絶対違う^^;
DVDって歌詞カードつくのかなぁ。

そう言えば、『踊れないパートナーみたい』が『踊れないハートが見たい』に聞こえて、
踊れないハートって何? どうやったら見れるの? と悩んだ時期もあったっけ^^;

あらっ
盛り上がってるね〜♪


@指示もシリも出せますもんね〜。これがヴォルフからの手紙だったら、
シリの方が正しいような気さえしますっ

@計画だけは合ってたんですね! ヴォルフの辞書に計画なんてものはない気がするので、
彼の行動を計画だと思うこと自体が失敗じゃないかと思います、紫ミニオン。
トマトは1個 だと思い込んでました(・_・;

*「計画は失敗だ」でと教えて頂きました<(_ _)>

正解を教えて頂きありがとうございます! トマトにはびっくりです。1個渡されて1個って歌ってるのも
不思議だなーと思っていましたが。。。

ナンネールが買い物は好きだけど料理は嫌いで、買ってきたナンネールの好きな食材がそのまま
台所に置きっ放しになってるままだと更に切ないです。。。彼女が料理している姿が想像できないので;^_^A

代わりにアマデが料理した方がまともだったりしてw アマデって、基本的に女嫌いですよね。
邪魔なのかな。

ワイングラス2014年12月26日(金)

@女性全般は言い過ぎですかね^^; 女性は作曲の邪魔になるから(ヴォルフが女好きだし)嫌い
なのかなーって気がします。そういう意味で一番敵視しているのはコンスという気が。例外は
男爵婦人かな?

@どうしよう、パパの真意に超納得(苦笑)。あと、トマトの話、深いですー。居酒屋ではみんなに
見下されてるヴォルフが革命では賛同されているのが地味に嬉しい。みんなイイ人ですよね、きっと^^

ワイングラス2015年01月16日(金)

<モーツァルト!1/15 >大千秋楽。芳綾春り “今、完璧に進化を遂げた“彼に対し、
猊下の「猿でもっ!」の歌い方がどんどん高揚していった今公演。完成形はこうなったかー。
歌というより叫び。その声音を梅芸のまろやかな音響が包み込む。/
終わるものと続いていくもの。平常心の清々しさ。

ヴォルフと他の人々との関係の多くは『すれ違い』で終わる。
お互いに愛してた父親と妻と、才能を理解していた猊下と。その中で唯一すれ違わなかったのが
シカネーダー。出会って、協働して、語り継がれるものを残した。ただそれだけでなく全てを奪って
いったとも言える。それがプロデューサーのお仕事。

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