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moving (movies and musicals)コミュのモーツァルト!【10】 2014/12/21 12:30-

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るんるんMozart!(10) 2014/12/21 12:30- 帝国劇場

cast memo 
 ヴォルフガング:井上芳雄 アマデ:内田未来
 男爵夫人:春野寿美礼 コンスタンツェ: ソニン
(↑キャストが2人以上いる役のみメモしておきます)

ソニンのコンスタンツェは、公演前半のどすこーいな感じが好きだったな。
今の切ないヒロイン系も、もちろん素敵だとは思うけど。

未来アマデ、最期にヴォルフから羽を受け取る時に、
ほんの一瞬躊躇した感じだったのが印象的。
死ぬって意味さえ分かっていないのに、何か良くない予感を感じたような、
そんな雰囲気。

端席だと、思いも寄らない場面で、意外な登場人物がコンパクトに視界に
収まる発見があって面白い。

フィナーレで、いつもシカネーダーを観るかヴォルフとアマデを観るかで
迷うのだけど、下手端席では両方いっぺんに観れましたよ。嬉しかったーっ

シカネーダーの名乗り場面は、「誰だあれ?」という台詞を訛って行った人の
揚げ足をとって、お嬢さんには「知らない」と言われ、ヴォルフはちょっと考えた跡に
「しらネーダー」だったので、「惜しいっ」とコメントして、という流れ。
今となっては、この頃が一番遊んでいたなー。

あと、この頃には、魔笛のカーテンコールでヴォルフに抱き着いて片足まで絡める
パパゲーノ、が定着してました。
(これも、大阪大千秋楽では消えてました。)

井上ヴォルフを見ていると、芸術家として必要な自由を求めているという気がする。
だから、そこは父親に対しても譲れないけれども、別次元で父親のことは大好きで、
父親の方は、新しいものは受け入れられないし、息子の才能を猊下以上に
理解してない感じだし(あるいは嫉妬を感じている)で、どうしようもない平行線。

・・・哀しいねぇ。

もう一人のヴォルフとは違う意味での、断絶。

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