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moving (movies and musicals)コミュのホビット 決戦のゆくえ【5】

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映画THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES(5)
いす ピーター・ジャクソン

危険・警告ネタバレ

4回目はオープン初日の豊洲UCの4DX-字幕版にて鑑賞。

豊洲のユナイテッドシネマに4DXができるって知ったのは
夏だっけ? 秋だっけ?
12月予定ってことで、ホビットに間に合うかなぁ?と思ってたら
無事、間に合いました。

翌日からはもう、「ベイマックス」と併映になってしまいましたが。
でも、ホビットの方が4DXに向いている気がするー。
(と思ったけど、「ベイマックス」を観たら、こっちも4DXで楽しめそう
 な気がしました。)

4DXでの鑑賞ですが、映画の本質が深まることはないけど、
興味があるなら試してみる価値はあると思います。
(もちろん、お財布との相談は必要ですが)

映画が始まる前に、4DXの宣伝映像を4DXで観たら座席の揺れっぷりに驚きました。
別シアターで2Dで同じ宣伝映像を見た時は大したことないだろうなと思ってたのに。
もう、場内大騒ぎ(笑)。

でも、映画本編の方は皆さん比較的冷静に観てました。
海外からホビット観に来ていると思われる方々は、がたがたと騒いでいましたが。

で、4DXですが、なんかねー、楽しかった♪

BOTFAはつくづくアトラクションムービーなんだなと思いました。
最初のスマウグが登場する一連の場面なんて、4DX向けに
作られたんじゃないかってくらい、ぴったり。

椅子の揺れ方は映像に合わせて色々とありました。
スマウグが空からやってくる映像の時は、スマウグになったような浮遊感。
ボートに乗っている人々の映像の時は、ゆらゆらと乗船中のような揺れ。
そして、水しぶきが時々かかってきましたよ。

バルドがやぐらで孤独に奮闘している場面では、椅子ががたがた、
揺れる揺れる〜。

そして、スマウグが飛んだり落ちたりしてる感覚も体感できました。
凄いよ、面白いよ。

そして、次に凄かったのが、ガラドリエルの魔法の場内への響きっぷり。
白い光がきらめいたり、ずどどどーって椅子揺れたり。
サルマンとエルロンドの戦いっぷりも、振動たっぷりで、まー大変。

その後も、戦闘シーンでは、色々と体感させてもらいました。
弓を放った時には、耳元でひゅっと風が吹き付けてきたりとか、
椅子の背がごつごつ動いたりとか、足元をひゅっと風が刺さったりとか。
あと、氷の上での不安定な揺れ方では、ドリンクホルダーを握ってました。

戦争場面だけでなく、俯瞰の映像の時は地上を上空から見下ろすように
椅子がゆうらりと画面に合わせて左右前後に移動する感覚でした。
そして、穏やかな風が身体の周りを吹き抜けていくのー。
これ、気持ち良かったーっ!

この浮遊感を楽しむには中央より後方席の方が良さそう。

それから、時々左右に霧が画面前に噴出してくるのですが、
その装置の前の席だと画面が見えなくなりそうなので、
あまり前の席はおすすめできないかも?

4DXの特殊効果の1つとして香りもあることも知っていましたが、
ビルボがシャイアに到着したたところで、草の香りが漂ってきました。
なるほど−。

エレボールの大ガラスの活躍が、さりげなく再現されていることにやっと気づきました。
台詞はなかったけど、トーリンと意思の疎通がある感じは分かりました。
トーリンとバルトの和平交渉が決裂した時に、空の向こうへ1羽のカラスが旅立っていき、
カラスが戻ってきて、何かを伝えると、丘の向こうからダイン達の軍勢が現れる、と。
なるほどねえ。

トーリン(リチャード・アーミティッジ)の表情の演技がしみじみ巧いなと思います。
特に、どんぐりの話で、久々に柔和な笑顔を浮かべているところと、
仲間の知らせで、みるみるダークな表情に戻ってしまうとこには凄みを感じるなぁ。

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