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moving (movies and musicals)コミュのジャージー・ボーイズ

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映画JERSEY BOYS
いすクリント・イーストウッド

ジョン・ロイド・ヤング/ フランキー・ヴァリ
エリック・バーゲン/ ボブ・ゴーディオ
マイケル・ロメンダ/ ニック・マッシ
ヴィンセント・ピアッツァ/ トミー・デヴィート
クリストファー・ウォーケン/ ジップ・デカルロ
マイク・ドイル/ ボブ・クリュー
レネー・マリーノ/ メアリー
エリカ・ピッチニーニ/ ロレイン
キャスリン・ナルドゥッチ
ルー・ヴォルペ
スティーヴ・シリッパ
ジョニー・カニッツァーロ
マイケル・パトリック・マッギル
スコット・ヴァンス
スティーヴ・ランキン
イヴァル・ブロガー
ジョセフ・ルッソ

メモトニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを巨匠クリント・イーストウッド監督で
映画化。60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、
フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語を、『シェリー』『君の瞳に恋してる』はじめ彼らのヒット・ナンバー
の数々とともに綴る。(by allcinema)

お気に入りのイーストウッド監督だし、周りでの評判は良いし、
ついでに好きなミュージカル映画だってことで
ちょっと過大な期待をしつつ観たら、・・・ちょっと、違った。

作品がいまいちという訳ではなく、
思っているのと違っていたという意味でのがっかり感。

まず、大きく違っていたのが、ミュージカル映画ではなかったこと。
あくまでのミュージカル舞台の映画化作品で、
ミュージカル映画ではなく、普通の映画。
多分、エンドロールのおまけ的な歌って踊ってる様子がが舞台の
雰囲気なんだろうなって思う。

もちろん劇中に歌はあるけど、台詞を歌にするタイプではなく、
登場人物が作った曲を歌うだけで、単に「歌う」という場面
なんだな。

ここが、「あ、そうなの・・・?」のがっかり感でした。
今度観る機会があれば、歌を歌として楽しむためにもう一度観たいかな。

あと、最初の頃は登場人物の服装や髪形が似ていて、
見分けがつかなかったらどうしよー、と不安になりました。

バンドのメンバー4人とクリストファー・ウォーケンは
ちゃんと見分けがつくようになったけど、
そのほかの人々は、最後まで微妙だったわ。

あ、そのほかの人の中のプロデューサーがゲイだったようで、
メンバーから「リベラーチェ?」って陰口をたたかれたました。
一瞬「え、彼がリベラーチェ?」って思ったけど、
別にリベラーチェが彼らのプロデュースをした訳ではなく、
単に彼とリベラーチェの雰囲気が似てるねってことだっだようで。

フランキーの高く響く歌声がフォー・シーズンズの個性なんだと
思うんだけど、最初に彼の歌声を聞いた時は、
「この声が素敵?」と違和感を感じてしまいました。

その違和感が、名曲『シェリー』での歌声を聞いたところで、
「これかーっ!」と、しっくり納得しました。
この瞬間が、楽しかったなー。

タイトルが「ジャージー・ボーイズ」なのは、
彼らがジャージーの流儀を貫いているから、ですね。

色々なことがあってバラバラになってしまったけど、
25年後に記念式典で再結成。その時の感慨。

そうそう。

フランキーが、見た目はおじさんなのに周りの人達から
子ども扱いをされているのも違和感だったんだ。

仕方ないよねー。
青年時代でも子役を使ってないんだから。
ここだけは、しっかり舞台仕様だわー、と思いました。
(舞台のオリジナルキャストの方がフランキー役だったそうで)

ところで。

来年6月にミュージカル舞台「ジャージー・ボーイズ」の来日公演が
決定したそうですね。行きたいなー。
そして、その前と後に映画も観て比較してみたいな。

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