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moving (movies and musicals)コミュのレディ・ベス【5】2014/5/4 12:00-

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ワイングラスLady Bess(5)2014/5/4 12:00- 帝国劇場

ペンキャストはWキャストのみ記載
レディ・ベス/平野綾
ロビン・ブレイク/加藤和樹
メアリー・チューダー/ 未来優希
フェリペ/ 平方元基
ロジャー・アスカム/石丸幹二

5回目かな?
(そうです。)

未来メアリーの格好良さは、これはこれでありだなー、と。
悪巧み場面も、どんどんやれって気になるし。

で、やっぱり、平野ベスには、人物的に惹かれないんだな。
(今では、そう思っていませんがこの時は・・・)

一方、加藤ロビンの、嵐の夜にベスの家に助けを求めにきて
ベスが現れた時の切ない表情とか、きゅんっとくる。

他の場面では、周りの人を笑顔にしてたり、笑顔を返すのが
良いのかな。
あと、居酒屋でトム(仮名)が役人とやりあってる時に
警戒心なしに笑っている雰囲気とか。

加藤ロビンも平野ベスとだと、はっちゃける感じになるのね。
ちょっと好みじゃないけど、ま、その方がバランスが取れるのかな。

歌詞で気になるところは色々とあるけど、
「わが父は王」の【勝利の時】という言葉にも違和感を感じる。
ベスは誰か(ex.メアリー)を蹴落とす意思はないはずなのに。

ルナールが、フェリペ王子の肖像画を持ってくる場面では
恭しく、かつ親愛の情を込めてメアリーの手にキスしているのに、
次に再会する時は差し出された手をわざと無視している。
ほんと、性格悪いよな。

この回は終演後にお見送りイベントがありました。

カーテンコールでしっかり挨拶した後、見送りイベントについて
説明し始める加藤ロビン・・・と思ったら、手を挙げている3人組がいる
下手を見ずに、上手の方を見て紹介しようとしてるー(笑)。

ちなみに、ここでルナールも手を挙げていたらしいけど、
つい、一緒に上手を見てしまったので見逃しました・・・。

その後、もう一度カーテンコールがあり、見送り準備の4人以外が
再登場。普段ベスをエスコートするロビンがいなかったので、
石丸アスカム先生がベスをエスコートしていたのが素敵でした。

そして、同じように未来メアリーをガーディナーがエスコートしていて、
なんだかいいもの見た♪って感じでした。

お見送りでは、加藤ロビンの説明通り(笑)手を振りつつ、
0.5秒ずつしっかり目を合わせて「ありがとうございました」を
言い合うことになりました。
間近で観たら、ほんとにまー、人形っぽい綺麗さでした。

さてさて。

アンの存在意義。
誰か教えてくれーい。

悪夢にしては甘すぎて
欲望にしては、遠すぎて、
うーむ。

ちなみに、この回のつぶやきは、アンについて。

えんぴつアンは作品の核になる存在だと思うんだけど、そこに何が込められてるか未だにつかめない。
清らかな歌声、優しい歌詞、でも、目は笑ってない微笑み。娘の理解を求めてない不変な態度。
どうせなら娘を闇に突き落とすような存在だと面白いんだがなぁ。

で。

トートが死、アマデが才能。
となるとアンは何か、ということなんだよな。

母、ではあるんだけど。
それだけではなくて。
権力。
権力者への甘言。
権力者への誘惑。

うーむ。

こういうのを考えていると、どうしても気になるのが
アスカムの「愛だ」という断定的な台詞。

この台詞がありながら「逃れるのだ、愛から」って歌っちゃうのが
すごくすごく違和感で、ひっかかる。

最初の「愛だ」が人々に対しての愛だとか、博愛とかちょっと違う
意味合いにしてもらえれば、少しは納得できる部分もあるのだが。

うーん。

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