FROZEN（4） ２Ｄ吹替版。
やっぱり字幕版より吹替版の方が音響がイマイチな気がする。
と言っても、この前の字幕版はドルビー・アトモスだったしな。
で。
ハンクのキャラ（＝鏡）が面白くて仕方ない。
ほんとにあの解釈は面白い。
なんだか、稀に見る興味深いキャタクター。
人間として設定されてないってことなんだ。
反対に雪だるまやトナカイは、ほぼ人間設定。
雪だるまは、身体が人間以上に自由だけど、喋るところは人間仕様。
トナカイのスヴェンは、目は口ほどにものを言うという雄弁な表情を持っていて、
ここも人間仕様かと。
ストーリー展開だけでも十分楽しめるんだけど、
何が何を象徴をしてるかと考えるのも楽しい。
夏と冬が意味するもの。
氷が意味するもの。
愛が意味するもの。
まず、氷が意味するもの。
最初の歌で氷のイメージを歌っているけど、
氷はオラフを守るものでもあり、
クリストフを失業に追いやるものであり、
死をイメージするものでもあれば、
孤独と自由をイメージするものでもある。
うーん。
眠い^^;
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