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moving (movies and musicals)コミュのホビット 竜に奪われた王国【4】

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映画THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG(4)

危険・警告ねたばれっ

オーシャンスクリーンにて2D字幕鑑賞♪

この作品はエンターテイメントとして楽しむことにしたので、
最初からずっとにまにましてました。

だって、最初から人参をポリッと齧る、FOTRでもブリーにいた
気がする人間が出てくるし!
(つまり、PJ監督のことです。ふふっ)

4回目ともなると、細かいツボどころを探す時期でしょうか。

まず、ネクロマンサーは英語じゃなくて黒の言葉を話しているんだと認識。
ってことは、吹替版でもネクロマンサーの声はベネディクト・カンバーバッチって
ことなのかな? 次回確認しないとー。
(はい、その通りでしたわ。)

ビルボは、フロドっぽい部分と、ピピンっぽい部分があるなと思う。
蜘蛛の糸の塊を弾いてみてしまうところとか、
スマウグにおべっか使ってるとこととかは、
ちょっとピピンっぽいよねー。
お茶目で気転のきく、でもちょっとやんちゃなトゥックの血筋。

ついでにビルボは、ミドルアースいちチャーミングな眉間の皺の持ち主だと思う。
(って、誉めてるのか?)

アーケン石絡みのトーリンの行動にはFOTRのボロミアを彷彿させる演出だね。
だってバーリンがトーリンに言うYou are not yourself.という台詞は、
フロドが指輪に取り込まれそうになってるボロミアに言った台詞と同じだもの。
そして指輪に取り込まれるという意味でdrove〜madという表現をしてるのも同じ。
ま、ここでバーリンが言ってるのはトーリンの祖父のことだけれども。

ここのトーリンの揺れ方が3部につながるっていう演出にしたいんだろうな。
・・・多分。

でも。スランドゥィルと口喧嘩になっちゃうところとか、らしいというか、
がっかり(by バーリン)というか。
ま、トーリンは口は災いの元のタイプだな。

湖の町に残ったのは、怪我したキーリと、兄貴のフィーリと、
帽子をいつもかぶっている寝坊したボフールと、耳の悪いオイン。
オインは薬屋さんという設定だっけ?

原作では全員がはなれ山に行くのに、映画では展開を変えてきた
ということは、残った者はバルドの活躍を助ける役割を担うってことなのか?
キーリとタウリエルは悲恋展開を予想しているけど、オークの毒からは
回復しそうなキーリは、これからどんな活躍をするんだろう。
誰かをかばってとかで、向こう見ずな行動出るのだと思うんだが。

レゴラスの白い馬はどっから出てきたのか不思議だ。

ガンダルフが単独行動で茶のラダガストと再会した場所(ドル・グルドゥア)は
トーリンパパ、スラインが幽閉されてるはずなんだけど、もう地図や鍵は既出だし、
このタイミングで出てくるってことはないのかな。

それともEE版で登場する可能性もあるのかな…。
ここで、鍵と地図を受け取った時の回想シーンが追加されたりすると
嬉しいんだが。

バルドの先祖、えーと、ギリオンの方は、今回ちゃんと回想場面で登場。
(スマウグを黒い矢で攻撃したけど失敗って場面ね)
この回想シーンの短いのがAuJのEEには入っていて、
(Dosと同じ映像の使い回し)
でも通常版には入ってないことも確認。
そして、ギリオンを演じてるのがバルド役のルーク・エヴァンスであることも確認。
ひげもじゃで、がっちり体型にしてるから、ちょっと別人っぽいよね。

あとは、バルドの可愛い娘さん達のキャストが、ボフール(ジェイムズ・ネスビット)の
娘さんなのも確認。目が大きいところが似てるねぇ♪

あと、娘さんと言えば、PJの娘さんは、今回は最初のブリーの場面、踊る子馬亭の
ウェイトレスとして登場してるのも確認。
最初に通りすがりに人とぶつかるところで顏が映るけど、後は手とか身体の一部分
しか映らないけど、トーリンとガンダルフに給仕しているので、意外と出番は多いかな。

あとは・・・、ドワーフ観察あれこれ。

ドワーフは、魚まみれになるわ、便器から登場だわ、
樽での急流降りだけでなく、色々と大変だわ。

薄着でレゴラス自宅から逃亡するのは、ここらで衣装を変更する演出的都合なのかな。
ここのちょっとラフな感じのドワーフ達を見つつ、・・・しみじみイケメン大国。
(・・・そこですか?)

タウリエルは、キーリが裂け谷で女性と間違えた男性エルフとちょっと
似ていると思うなー。
だから、最初に彼女の姿を見た時は男性エルフだと思い込んでいて
声を聞いて「えーっ女なのか!?」とびっくりしている顏が大写しになっている
・・・とあの場面は個人的に解釈してる。

バーリンは、あごひげの先がくるんとカールしてるのが可愛いんだけど、
樽乗りの後はストレートになってるんだよね。
ってことは、あのカールは天然パーマではなくお手入れの賜物なのかー。

そー言えばさ、ドワーフさん達、なかなかヘアスタイルに凝ってる方が
数人いるけど、鏡の前で髪の毛をセットしている姿を想像すると、なかなか
・・・シュールですねぇ。

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