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moving (movies and musicals)コミュのラッシュ/プライドと友情

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映画RUSH
いすロン・ハワード

クリス・ヘムズワース/ ジェームズ・ハント
ダニエル・ブリュール/ ニキ・ラウダ
オリヴィア・ワイルド/ スージー・ミラー
アレクサンドラ・マリア・ララ/ マルレーヌ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/ クレイ・レガッツォーニ
クリスチャン・マッケイ/ ヘスケス卿
デヴィッド・コールダー
ナタリー・ドーマー
スティーヴン・マンガン
アリスター・ペトリ
ジュリアン・リンド=タット
コリン・スティントン

メモ 「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」の名匠ロン・ハワード監督が、F1の世界で
宿命のライバルとして激しく競い合った対照的な2人の伝説的レーサー、ジェームズ・ハントと
ニキ・ラウダのドラマティックにして感動的な死闘の軌跡を映画化した伝記ドラマ。(by allcinema)

危険・警告ネタバレです。

対照的な2人レーサーが主人公。
ここまで正反対だと、ちょっと楽しい。
共通しているのは、自身の哲学を貫いているところかな。

ニキ・ラウダは全て冷徹に計算して動く人間。
でも、瀕死の重症から驚異の復活を遂げたところだけは、
計算じゃなくて、情熱で動いている感じだったかな。

彼を奮起させたのは、ジェームズの存在なのは確かで、
お互いがいたからこそ、頂点を目指せたのかもしれない、
そこに、意味を見いだせたのかもしれない。

それとも、復活出来ればチャンピオンになれるという計算
だったということだろうか。
流石に、レース当日の天候までは予測不能だったということで。

あ、そうかもな。
だとしたら、一貫した行動になるよ。
・・・凄いよ。

そして、豪雨でレースを放棄するという思考回路。
この、ブレのなさって、やっぱり凄いなー。

結果的に、それから色々と記録を打ち立てたようだし。

一方、ジェームズ・ハントの方は、人生楽しくなければという
生き方で、そんな人生を満喫したらしい。
最期は心筋梗塞であっけなくってのも、ある意味、彼らしい。

偏屈なニキ・ラウダを演じたのはダニエル・ブリュール。

ダニエルは好きなのにニキ・ラウダはいまいちかわいくなくて、
かといって、クリス・ヘムズワースの演じたハントもなんだか駄目すぎて。

・・・と思っていたのに、最後には2人とも好きなったし、素晴らしい人に思えてきた。

きっと、彼ら自身も、ライバルのことを「アイツは最低だ」から
「あいつは最高だ」と思うようになったんだろうな。

そんな気持ちが、私にも感染してきたような気がしましたよー。

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