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moving (movies and musicals)コミュのスタンド・バイ・ミー(1986)【2】

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映画STAND BY ME(2)

映画館にて2回目。

TCX&ドルビーアトモス環境で上映しているということで鑑賞。
音響効果が効果的だったのは、夜中の場面でどこからか聞こえてくる
コヨーテ(byクリス)の恐ろしい遠吠え。
贅沢な鑑賞環境でした♪

さてさて。

今回は、死者を弔うような気分で観ていたなぁ。
リバー・フェニックスがまだ生きていたらどうだったんだろう?って
この作品を観るたびに思う。

そして、これからはフィリップ・シーモア・ホフマンが出ている作品を
観るたびに、彼が生きていたら今頃・・・と思うのだろうな、とも。

たくさんの死者が出てくる作品。

元々、死体を探す旅に出るわけだし。
ライターが作品を書くきっかけは、新聞でクリスの不慮の死を知ったから
なんだろうし。
そして、ゴーディの兄貴の死。

そしてスクリーンのこちら側でのリバーの死。
ホアキンの・・・は生きてるか。
(そういや、死亡説が流れたことがありましたっけ?)

そして、この前のフィリップの死。
リバーの死因につながる生き方。

so much death・・・
(↑これはセオデンの台詞だからちょっと話がずれている)

今でも活躍しているキャストの若かりし頃の姿が新鮮。

まずは、エース役のキーファー・サザーランド。
今は、『TOUCH』で言葉を話さない息子を見守る父親でがんばってるのに、
この頃ったら、どうしようもない不良青年。
意外と整ってる顔つき。
でも、すぐ彼だって分かるなー。

そしてもう一人、ゴーデイの兄貴役がジョン・キューザックに似てるー
と思ったら、なんと、本人だった。

彼は、この作品では父親自慢の理想の息子なのに、最近は悪役が多い印象。
「ペーパーボーイ」の悪役っぷりは異彩を放っていたし、
「大統領の涙」で大統領役かとおもったら汚職辞任のニクソンだったし、
今度は、ピアニストのイライジャをいぢめるみたいだし。

キーファーとジョン、互いにこの頃とは正反対の役柄をやっているんですよねぇ。

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