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moving (movies and musicals)コミュのホビット 竜に奪われた王国【3】

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映画THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG(3)

危険・警告もちろんネタバレです。

試写会にて3回目。
3回も試写会に行けるのは、きっと公開が大幅に遅れたからよね。

今回は3D字幕版。

3Dも見慣れてくると、見易くなってくる。
スマウグは3D版の方が好きだな。
キラキラ感が素敵なので。

さて。

原作翻訳をざっと流し読みしての3回目。
DoS映画版は、原作準拠4割、追補編ネタ2割、
LOTR映画版からの意図的な使い回し2割、PJ監督の創作2割ってところかな。
追補編とPJj創作の割合は、感覚的なので、違うかもだけど。

つまり、原作から想像したのと全然違う。
ばっさり省略されたところと、膨らませて遊んだところが入り混じって、
結果的に、ストーリーがたいして進まない。

でも、確かに、映像化するなら、こういう場面は入れて
おきたいよねって気持ちはよく分かる。
トーリン達とスマウグの直接対決なんて、原作にはないような気がするし。
少なくとも、あんな風には。

キャラ的に一番素敵だったのは、バーリンの長老っぷり。
トーリンが原作より若めな設定になっているから、こういうキャラにした
んだろうけど、トーリンの望郷の想いを汲み取りつつ助言できる存在は
貴重だわ。

音楽の使い方で一番素敵だったのは、バルドの船での場面。
ドワーフみんなでバルドに渡すお金をかき集めていている時に、
離れ山が見えてくるところ。
ここで、エレボールのテーマが流れてくるんだー。

あと、今回初登場だろう、湖の村のテーマも好き。

初回の印象では、AUJに比べてダークになったかな?と思ったけど、
それはシャイアの穏やかな牧歌的な風景がこっちにはないからで
今回は『指輪6部作』で唯一、悪役含め名前のついているキャラが
誰も死なない明るい作品だったかも。

LOTRでは、毎回誰かが死んでしまったものねー。
例えば、TTTではハルディアが。
そして、AUJだったらトロルのウイリアム、バート、トムが
石になってしまいましたから。

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