moving （movies and musicals）コミュのグリフィン家のウエディングノート

THE BIG WEDDING

ジャスティン・ザッカム

ロバート・デ・ニーロ/ ドン
キャサリン・ハイグル/ ライラ
ダイアン・キートン/ エリー
アマンダ・セイフライド/ メリッサ
トファー・グレイス/ ジャレド
ベン・バーンズ/ アレハンドロ
スーザン・サランドン/ ビ―ビ―
ロビン・ウィリアムズ/ ビル・モナハン神父

　ロバート・デ・ニーロとダイアン・キートンが別れた元夫婦を演じ、次男の結婚式で10年ぶりに
一堂に会した破天荒一家が巻き起こすドタバタ劇を描く群像コメディ。（by allcinema）

悪くはないんだけど、なんだか、噛み合わない。
多分、デ・ニーロが彫刻家とかいう間違った職業だったのが
一番の原因ではなかろうか。
だって、一時間前まではマフィアの･･･、えぇ。
（↑「マラヴィータ」とはしごしたのでした）

キャサリン・ハイグルの仮面夫婦のエピソードもなんだか中途半端。
あ、あの人の良さそうな旦那はどこかで観た気が。

トファーの童貞医師のエピソードもそんなもんかだし、
親たちのあれこれもありかい？だったし。
ベン・バーンズの母親の存在もなんだかなーだったし。

結局、彼女は英語は分かっていて、というエピソードはなかったけど
どんなことを言ってるのかは言葉が分からなくてもバレバレだよねぇ。

･･･てな感じで、デ・ニーロが彫刻家ってことでテンションが下がった
ことから、なんだかすべてがつまらなく思える結果に。

続けて観たのは間違いでした。

ごめんなさい。