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moving (movies and musicals)コミュのタイピスト!

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映画POPULAIRE
いす本レジス・ロワンサル

ロマン・デュリス/ ルイ・エシャール
デボラ・フランソワ/ ローズ・バンフィル
ベレニス・ベジョ/ マリー・テイラー
ショーン・ベンソン/ ボブ・テイラー
ミュウ=ミュウ/ マドレーヌ・エシャール
メラニー・ベルニエ
ニコラ・ブドス
エディ・ミッチェル
フレデリック・ピエロ
フェオドール・アトキン
マリウス・コルッチ

メモ1950年代のフランスを舞台に“タイプライター早打ち世界大会”に挑むヒロインを描く
エンターテインメント作品。(by allcinema)

えんぴつ強気なヒロインと、弱気な鬼コーチのアンバランスさが楽しい♪ 
タイプを打つ音にロックンロールが似合う♪ 大会に敗れた選手達の落胆っぷりが過剰で面白い。
週に2回もタイプライター絡みのロマン・デュリス作品を観るなんて奇遇だ。

はい。
「ムード・インディゴ」に引き続き、タイプライター絡みの
ロマン・デュリス出演作品でした。

あっちでは、タイプライターを打つのに必死になってたけど、
こっちはコーチなので、タイプを打つのに必死なのはヒロインの
選手の方。

このヒロインがかわいかったです。
コーチもそれなりに素敵でした。
(なんて月並みな感想)

タイプライター選手権は、ほぼスポーツ選手権の様相。
頭脳でも芸術でもなく、体力!技能!なんです。

勝負モノの作品は勝つか負けるかがストーリーの分かれ目だけど、
勝っても負けても良いよねって受けてに思わせることができれば成功で、
今回はそういう作品だったな。

勝った時のリアクションも、負けた時のリアクションも人それぞれで、
負けても素敵な人が、人間的にはチャンピオンなんだろうな。

ストーリーは定番ながら、行動は予想外な部分が色々とあった。
鬼コーチかと思ったら、炊事洗濯やってるところが意外だったし、
(これは日本人的感覚なのか?)
一生懸命作ったプレゼントが意味不明だったのも、ええ、何とも。

タイプライター選手権に関する過去バナシがだんだんと分かって
くると、単なる気まぐれに思われた行動に意味が見えてきて、
応援したくなったり、複雑な気持ちになったり。

そして、ヒロインの一番好きな場面はコーチの父親に刃向って
コーチを弁護するところ。
かっこよかったなー。
結局、気に入られたみたいだしね。

コーチの好きなところは、どこだろ?
ひげ面じゃなかったところが良かったかな。
(それ、場面じゃないから)

あ、踊ってる場面は良かった。
こっちは手足が長くなったりはしなかったけど。

でもさ、タイピストがセレブなんて、不思議だわ。
実際にそうだったの?
それとも、この作品の特殊な設定なのかな?

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