moving （movies and musicals）コミュのウルヴァリン：ＳＡＭＵＲＡＩ

THE WOLVERINE

ジェームズ・マンゴールド

ヒュー・ジャックマン/ ウルヴァリン
真田広之/ シンゲン
TAO/ マリコ
福島リラ/ ユキオ
ハル・ヤマノウチ
ウィル・ユン・リー
ブライアン・ティー
スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ファムケ・ヤンセン

　「Ｘ-ＭＥＮ」シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”を主人公に描くヒュー・ジャックマン
主演の大ヒットＳＦアクション第２弾。異国の地・日本でミステリアスな出会いを果たしたウルヴァリンを
待ち受ける過酷な運命と宿敵との壮絶な死闘を描く。（by allcinema）

サムライは邦題だけについてるっぽい。
原題がウルヴァリンだけってのも意外だったが。

日本が舞台で、日本人には色々奇妙なものが観れる作品。
でも、ミュータントが出てくるんだから、ニンジャも
バランス上必要でしょうて。

上野から電車に乗って南の方へ行ったりとか、
長崎から車で東京までひとっ飛びとか、
指摘するもんじゃないっすよ、ええ。

本編がつまらなかったとは言わないけど、
一番テンションが上がったのは、エンドロール後に
あの2人が出てきたこと。
まさか、ガンダルフが出てくるとは（違うって）。

赤髪のタオさんは、次回作にも登場する可能性はあるのかな？
アクションなどをがんばってたねー。

女ミュータントは、最強と思いきや、タオに負けてたし、
白い武士ロボットにいたのは、予想通り権力者の成れの果て
だったし、敵は迫力不足だったな。

ところで、マリコは祖父と父親をウルヴァリンに殺された訳なんだが、
それでいいのか？と思ったり。

あ、ヤクザもがんばってたなー。
新幹線の上でのバトルが楽しかったよ。

ありえねーって。