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moving (movies and musicals)コミュの二都物語【4】2013/8/6 18:00-

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メールA Tale of Two Cities(4) 2013/8/6 18:00- 帝国劇場

これであっという間に4回目。
あと、1回増やすかどうか、迷うなぁ。

さて、この回は浦井さんの誕生日ってことで、
2人カテコでは、HAPPY BIRHDAY という言葉で作ったレイを井上さんが
浦井さんにかけて、でも文字が裏だったので表に返してあげて
シルバーだったレイがカラフルな文字にヴァージョンアップ。

もらった方は
ぴょんぴょん跳ねて、判読不明の人文字(C?)を作ってた気がする
けどーよ〜わからん。
あ、飛び跳ねてバンザイしつつ両手ピースはしてたなぁ。
どこまで可愛いんだ・・・。

以上が、今回のメインイベント。

本編の方に関しては、どんどん好きになってきてどーしましょな感じ。
フランス革命絡みの民衆側のストーリーについても明るい面を
観れるようになってきた感じで。

チャールズの叔父さんは、悪人というより自分は欲望のままに生きることを
当然の権利と思っていて、本当に彼ら民衆達が『見えてない』んだろうという気がしてきた。
でも、それならドクター・マネット先生を監禁する必要はないか・・・。

ドファルジュはエルケみたいな名前なのかな?
ドクター・マネットが彼のところに懇願してきた時にファーストネームで呼んでいるみたい。
マダムだと「あんた」と呼んでるから名前は分からないけど。

チャールズを追いかけてフランスに渡ってからのシドニーの言葉は、
全てがダブルミーニングのように思えて胸が詰まる。
『蘇り請負人』という言葉までもが彼自身を指しているようで。

クランチャーと道端で偶然出会った頃には既に何かしらの決心をして
いたんだろうな。

それから後の、バーサッドとの会話、ジャービスとの会話は、
深い意味や密やかな決心が感じられて、でも表面的にはなんてことない
あるいは違った意味の会話だったりして息苦しく感じてしまう。

だから、お針子クローダンと交わす言葉がシドニーの本音だってことだけで、
彼の言う『自由』が感じられて今度は切なくなる。

シドニーとチャールズは、似てると思ったり。正反対だと思ったりするけど、
友のためなら、自分の身の危険を冒してでも助けにいくというところは同じだな。

チャールズを気絶させて、外で待機しているバーサッドと看守をを呼んでから。
彼らが部屋に入ってくる一瞬の間にチャールズを見つめるシドニーの表情が綺麗で
もう、どしてくれる!?状態でした。

後悔でも希望でもない、全ての感情を超越した、とても透明な感情が
その表情から感じられました。
今でも、その表情を思い出しただけで泣けてきます・・・。

話は変わって。

バーサッド役の福井さんのひょうひょうとした感じが大好き。なんですけど。
ほんとに昔アンジョルラスをやってたのか?とも思ってしまったりして。
良い役者さん、ですねぇ。

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