ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュの探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
いす 橋本一

大泉洋/ 探偵
松田龍平/ 高田
尾野真千子/ 河島弓子
ゴリ/ マサコちゃん
渡部篤郎/ 橡脇孝一郎
田口トモロヲ /松尾
篠井英介/ フローラ
波岡一喜/ 佐山
近藤公園/ 学生
筒井真理子/ 新堂艶子
矢島健一/ 野球男
松重豊/ 相田

メモ札幌在住の作家・東直己の人気ハードボイルド小説“ススキノ探偵シリーズ”を大泉洋と
松田龍平の主演で映画化した大ヒット・サスペンス・アクションの続編。原作シリーズの長編第4作
『探偵はひとりぼっち』を基に、友人を殺害された探偵とその相棒が、敵討ちに燃える美人ヴァイオリニストと
事件解決に乗り出し、図らずも巨大な悪と対峙していくさまをスケール・アップしたアクションとともに
描き出す。(by allcinema)

1が気に入ってたので2も鑑賞。
予想通りの出来だったかな。

気に入らなかったところは、アクションシーンが無駄に長かったところと、
最後に明かされる依頼人の正体の盛り上げ方がくどかったこと。
ここらをすーっとスマートに見せてくれれば好みなんだけどなー。

ま、このテンポがこのシリーズのリズムなんだろうな。

探偵さん(大泉洋)は相変わらず素敵。

そして相棒さん(松田龍平)はもっと素敵。
相変わらずおいしいところをきっちり持っていく感じ。
ヌボーとしているのにアクションは素早いところや、
情報を伝えるのが一歩遅いところなど。

相棒さん。『町田』だけでなく北海道もお似合いですね。
あ、残念ながら今回はポテポテ走りな場面がなかったな。

マジックを極めてテレビ番組のマジック大会で優勝しちゃったら、
2日後に殺されちゃったオカマさん。
今回は、彼を殺した犯人探し。

犯人探しにワガママなバイオリストが参加して、
物事をさらに複雑にしてくれてたなぁ。
彼女が包丁を持って犯人殺害に向かうアホな展開に、おいおいおい、と。
しかも包丁の向きが反対だよっ
(人を刺したことはないから実際は分からないけどそうらしいよっ)

で、犯人の思考の根底にLGBT差別があったのも、おいおいおい、と。

あと、探偵さんを襲っていたのが、原発反対でがんばってる政治家を
応援する市民の有志だったというのにも、おいおいおいだったけど、
彼らがマスクを装着していたのには「あり」だなと、にやっとした。

放射性物質を取り込まないためにマスクをつけようって運動してる団体が
あったような気がしたので。

で、犯人の「処理」の仕方にも、おいおいおい、と。
どこまでご都合主義なんだーっ!

まったくねぇ。

あれ?

観ていた時は面白かったのに、感想を書きだしたら文句ばっかり出てきたよ。
おかしいなぁ。

キャストはそれぞれ個性を生かした働きをしてたので、
キャスト目当ての人は後悔することはないか、と思います^^

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。