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moving (movies and musicals)コミュのカルテット!人生のオペラハウス

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映画QUARTET
いすダスティン・ホフマン

マギー・スミス/ ジーン
トム・コートネイ/ レジー
ビリー・コノリー/ ウィルフ
ポーリーン・コリンズ/ シシー
マイケル・ガンボン /セドリック
グウィネス・ジョーンズ/ アン・ラングレー
シェリダン・スミス/ ルーシー・コーガン先生
アンドリュー・サックス/ ボビー・スワンソン

メモ 「潜水服は蝶の夢を見る」「戦場のピアニスト」を手がけたロナルド・ハーウッドによる
原作戯曲をもとに、名優ダスティン・ホフマンが初めてメガホンをとった笑いと涙の感動作。
(by allcinema)

危険・警告まぁ、ネタバレか。

ダスティン・ホフマンの初監督作品らしい。
ちょっとテンポがイマイチ悪くて、無難な仕上がり。
尖ってない感じ。

ストーリーとしてはごく単純だから、監督としてはテンポの良さをだせるかどうかが
腕の見せ所なんだと思うけど。

そんなことから、米国人監督が英国の名優・大女優を演出するのは大変だったのでは
ないかとかいらぬ妄想を巡らしたりして。

笑いは、とても英国的。
ちょっと皮肉が入ってますー、みたいな。
そこもちょっと、この日の気分には合わず。

往年の音楽家達がハウスの住人として登場して、演奏シーンもさりげなく
入れているのは、往年のオペラファン、には至福のプレゼントだろう。
もう、ほとんどはあの世に行っているような気がするけど。
(って、登場人物の誰かも言ってたなぁ)

ところで、一般的に我の強い芸術家を一つ屋根の下に集めるのって、肉食獣を1つの檻に
押し込めるくらいリスキー なものじゃないのか?
芸術家と言っても、人間だから、そんな心配はないのか?

・・・と、勝手に心配してみたけど、カルテッド4人のあれこれな友情はーいい感じだったし、
人間関係のダークな部分は抑え気味だったので、それなりに楽しめたかな。

マイケル・ガンボンが派手ガウンを着てる姿が、ホグワーツの校長先生のよう。

ハウスを取り仕切っていたのんが「ヒステリア」のメイドさんだったのか。
こっちでもいい仕事してたなー。

そうそう、スタンディング・オベーションのタイミングで笑えたんだった。
普通は、演奏後なのに、登場してきただけでいきなりのスタオベ。

はて?、と思ったら、演奏シーンが本編で存在しないという珍事発生;

なんだ、そーいう仕掛けなのねって、ふかーく頷いたのでした。

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