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moving (movies and musicals)コミュのコッホ先生と僕らの革命

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映画DER GANZ GROE TRAUM
いすセバスチャン・グロブラー

ダニエル・ブリュール/コンラート・コッホ
ブルクハルト・クラウスナー/グスタフ・メアフェルト
ユストゥス・フォン・ドーナニー/リヒャルト・ハートゥング
カトリン・フォン・シュタインブルク
トマス・ティーマ
テオ・トレブス
アドリアン・ムーア
ティル・ヴァレンティン・ヴィンター
ユルゲン・トンケル
アクセル・プラール
ヘンリエッテ・コンフリウス

メモ 19世紀末のドイツで教育の現場にイギリス発祥のチーム・スポーツ“サッカー”を導入し、
後に“ドイツ・サッカーの父”と呼ばれる実在の人物コンラート・コッホを主人公に、サッカーを通じて
封建的な学園に自由と平等の精神を植え付けた型破りな教師と生徒たちとの心の交流を描いた
感動の学園ドラマ。(by allcinema)

面白かった。
素直ーな仕立てで、素直ーに感動できる良質な作品ってところ。

ダニエルが先駆者的教育を実践する教師ってのが、
似合い過ぎで、素敵過ぎで、も、彼の姿を観れただけで満足。
生徒達が暴走した時に真剣に起こってる姿にも惚れたー。

どんなことでも「はじめの一歩」は大変だよねってこととか、
今の常識は過去の非常識とか、いろいろと思いつつ。

子供達がそれぞれ個性的で良かったね。
そして彼らの親もそれぞれ個性的で。
子供を愛してるのには違いないけど
その方法が子供の為になってたり、そうでなかったり。

それが、だんだんと子供の人間性や才能を認めていく流れになって
いってたのが素敵だったな。

ちっちゃな労働階級の天パの男の子の母親は、
結局退学になったから息子にがっかりしてたけど、
ラストでは対英戦サッカーで活躍する息子の姿に満足。

スポーツ用品業の父親は、息子のことを鈍重だと思っていたけど、
ラストには、息子の商才に気付く、と。

そして、元級長さんの方は、権力の権化の父親に服従してたけど、
ちゃんと自分の主張を通すようになったのも成長だよね。

思い返すと、それぞれが親を「超えて」いく流れだったなぁ。

それからー。

音楽がケルティックだったわ。そこも気に入った。
あ、でも「蛍の光」はスコットランド民謡だな^^;

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