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moving (movies and musicals)コミュのトータル・リコール(2012)

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映画TOTAL RECALL
いすレン・ワイズマン

コリン・ファレル
ケイト・ベッキンセイル
ジェシカ・ビール
ブライアン・クランストン
ジョン・チョー
ビル・ナイ

メモレン・ワイズマン監督、「マイアミ・バイス」のコリン・ファレル主演で
再映画化したSFアクション。人工的な記憶を植え付けることが可能になった近未来を
舞台に、記憶を塗り替えられ謎の陰謀に巻き込まれた男が、本来の記憶を取り戻すべく
巨大な敵に立ち向かっていく姿を描く。(by allcinema)

後半ちょっとぐだぐだしちゃったし、
ラスト前3分の展開がちぐはぐで、え?という感じだったけど、
ま、面白かった、うん。

私の中でハゲでエロいコリン(何の映画だったかは言うまい)が
強烈な印象で居座っていたので、この作品のコリンは
別人のように輝いて見えました!
『脱いでもスゴいんです』な肉体美だったしねぇ。
でもって、笑顔もかわいいんだよねぇ。

でも、この作品で主役的存在感があったのは、
ケイト・ベッキンセールだよなぁ。
コリンの嫁役で、監督の実際の嫁さん。
で、この嫁さん、こえー。こえー。
『鬼嫁』って名字幕かもw
ひたすら徹底してがんばって鬼嫁っぷりを追求してたので、
観てて反対に楽しくなっちゃった。

とばっちりはリコール社の人達よねぇ。
ただいかがわしい商売を健全にやっていただけなのに、
こーいうことになってしまうのって。

あ、ヒロインはジェシカ・ビールだったけど、
ケイトと似ていて、しかも負けてた。
も、・・・監督さんったらw

記憶を操作とか、富む者・貧しい者の対立構図や、
権力者の横暴とそれに対抗するレジスタンスとか、
色々と深められる要素がありつつも、全体的にあっさりしてたなぁ。

反対に濃かったのが、鬼嫁と元仲間との女の対決。
鬼嫁の挑発っぷりとか、笑っちゃったよ。
それにしっかりキレてる仲間もね。

キャストファンには眼福な作品でした。

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