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moving (movies and musicals)コミュのDOWNTOWN FOLLIES DELUXE vol.8【1】

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バースデーダウンタウン・フォーリーズ・デラックス Vol.8(1) 2012/5/25
渋谷区文化総合センターさくらホール
いす高平哲郎
ムード島 健

島田歌穂 玉野和紀 吉野圭吾 北村岳子
平澤智 樹里咲穂

メモ2002年の初演から10年の月日を経て、進化し続けてきた
スーパーミュージカル・レビューの最新作はなんとDELUXE!(作品HP)

もうDTFよりC7の方が近いだろって時期ですが、
ま、やっと順番的にこれになったのでw

今回のDTFには1週間以上通い続けてその変化を楽しむというのと、
たった4人であれこれやっちゃうのを楽しむという醍醐味が
両方ともありませんでした。

(公演自体は九州から北海道まで延々と続いていたので、
自分がそこまで追いかければ別の印象を持ったかもしれませんが^^;)

なので、全体の印象を一言で表現すると『薄味』。
全体の内容が悪かったということではなく、
あくまでも自分の期待したものと違っていたな、という意味で。

でも、「ジキハイ」パートのリメイクは名作だったと思います。
あそこだけ編集してYou tubeに流したら、いつの間にかテレビの人に
なっているかもw

では、公演当時の感想を・・・。

********

DTFって、おやじにウケる舞台だったのね、と今更ながら悟る。
客席には、いつもよりおじさん率が高かったような気が。

で。

うーん。
こんなものかなぁ、と。

やっぱり焼き直しものが多くて、
しかもそこで出番が削られていると
寂しいものがあるなぁ、と。

足りないものを呼び起こしたらいけないよと思ったり、
まっさらで観れたら良かったのにねと思ったり。

でも、ライアットとの再会には、
貴重なものを見せて頂いた感があったり。

映画ネタがたくさんあったなぁ。
たぶん、『禁煙女』だけは元ネタがないと思うが、
調べてみなければ。
(やはり、ありませんでした。)

出色のネタは、やっぱジキハイ。
赤マムシドリンクを飲んでからの台詞回しが
まんまオリジナルさんと同じなのにウケて、
行動に異常ありすぎな感じには大笑い。

で、前方席は足元が見えなくてタップの時などは
ちょっと残念。
最後の帰れコールで奥の段から飛び降りる時に
さりげなく手をついていて、やっぱり、まだ
全快ではないんだろうな、と。
(普通に考えたら、凄い回復力ではありますが)

でも、平澤さんの方が動きにキレがあるかもって
思っちゃったしなぁ。

もやもや。

もやもやと思っているうちにあと3回が
終わってしまいそうだなぁ。

久しぶり〜な気がする北村さんは、なんだか安心する感じ。
玉野さんは相変わらず。
歌穂さんは、目が赤くてあれ?って思ったけど、相変わらず。
今の吉野さんの髪型、飛び跳ねると、耳の長いワンコみたい。

ミッキーのポーズが昔の海賊版防止のCMの海賊くん(俗称)
に思えて仕方なかった。

ジェームス・ディーン?は不自然すぎるよ、胸元が。
ま、実は自然にあーだったとなるとコワイけど。

フォッシーで、手袋つけてーの動きが
なくなっちゃって寂しいよ。
(つまみ食いで見せられると、フルコースを
 がっつり食べたくなるってことだな。)

歌穂さんのソロ曲に、ホイットニー・ヒューストンのことを
しみじみと思い出したな。

パイ投げ、結構好きだな。
オリジナルはもっと派手だったような気が。
客席前を走り回ったりしてたような・・・?
いやいや、気のせいだろう。

不条理は一度では消化できないからねぇ・・・(結論?)。

とりあえず、今、目の前にあるものに没頭しよう。

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