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moving (movies and musicals)コミュのSHOW-ismIV『TATTOO 14』

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るんるんSHOW-ismIV『TATTOO 14』2012/05/24 19:00- SHIBUYA-AX 
いす小林香

水夏希(次女・ビー)
シルビア・グラブ(三女・ローズ)
高良結香(四女・オーロラ)
Jennifer(七女・ファーファ)
Miz(六女・キャンディー)
今枝珠美(五女・ジンジャー)
保坂知寿(長女・ラム)
中川晃教(GUEST/スカイ)

メモパワフルでタフでオモシロい女7人とSHOW-ism Guest(日替わり)が
お届けするミュージカル・ショー。
女7人で結成したショー・カンパニーの名は「TATTOO 14」。彼女達の共通点は、
みんな孤児で、7人で共に生きてきた、ということだった。(作品HP)

クラブセブンwomen ver.って訳でもないが、
血のつながらない7人姉妹のストーリー。
雨降って、地固まるみたいな、本当の家族になるまで。

ってなことは置いといて、
ゲストのスカイが中川さんということで観劇。
共演者曰く、『一番自由なスカイ』だったそうで、
ビー(通称おにーさん)への「男でも惚れるよなぁ」って台詞は
アドリブだったようで。
・・・あれ、おにーさんは男だったのか? 混乱してきたぞ。

で、自由ついでにカーテンコールでにんにくの歌を
即興で歌いだしてしまうのが、最高でした。
本編よりインパクトがあって笑ってしまったよ。

てきとーな歌詞で歌い続けて、最後は「いーかげんにしろ!」
とどつかれて終わりという。さすが、吉本喜劇に出るだけある(違)。

なんだか浮上できなくて、もやもやがずっと続いてたけど、
にんにくパワーで苦みが薄まったというか。

ゲストとして出演場面での歌は中川さんにしては珍しい低音の歌声
が聞けて、心が喜んでたな、と。

で、7人姉妹は、一流のパフォーマーでしたねぇ。
日本にも、ちゃんと歌える人たちがいるんだねぇ。

最近、プロとは思えない方達が普通に舞台に立っていることに
遭遇する率が高くて複雑な気分になってたけど、この舞台は
チケット代を払う価値のある、ちゃんとしたプロの集まりでした。

おなじみの方達がいろいろ。
(ってことは、吉野さんとの共演確率が高いということ。)

保坂さんと今井さんは“スーザン”で、
にーさんは、次回TSの妹・・・だよね?
シルビアさんは王妃だったり女中だったり
こわーい人だったり。

オーロラの人は映画で観てたんだな。
ちょっとソフトな声が良いねぇ。
だけどパワフルな歌声も出せるんだよね。

キャストの雑感としては・・・

ビーは、顔が長い、腕も長い。
歌も踊りも上手いけど、台詞回しも含めてとっても宝塚。

ローズは一番パワフルな歌声かな。
ビーと対立する立場で、機嫌が悪かったり、
怒ってたりと、全体のスパイス的な立場。

ファーファは熊のぬいぐるみが似合う。
ふわふわしてかわいい。おんなのこー♪
だけど、彼女も歌うと当然のごとくパワフル。

ラムは実年齢を考えると、より凄いけど、
そんなことを知らなくても、スゴいw
姐さんな感じで、みんなをひっぱるというより
見守るという感じで。

開幕近くまで「道化の瞳」に出ていて稽古期間が少なかったのに
全然そんなのを感じさせない。さすがだわ。

キャンディとジンジャーは、
いまいち見分けがつかずーだけど、
2人ともパワフルボイス。
英語が上手かったのはどっちだっけ?

夢がなんちゃらとか、家族がなんちゃらとかの
ストーリー部分より歌や踊りのパフォーマンスに
圧倒されたって感じ。

特に、それぞれのソロの歌が良かったなぁ。

ステージングも、階段だけで、映像と照明
を上手く使って、良い感じだったなぁ。

ただ、客席が平坦なので、立ってても座ってても
ステージがよく見えないという現象が・・・。

運良く前の席の人がいなかったので、
半分は見えたけど、前に背の高い人が来てしまった人とかは
視界ゼロになった可能性もあったんじゃないか、と。

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