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moving (movies and musicals)コミュのザッツ・エンタテインメント(1974)

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映画THAT'S ENTERTAINMENT!
いすジャック・ヘイリー・Jr

フレッド・アステア
ビング・クロスビー
ジーン・ケリー
デビー・レイノルズ
ミッキー・ルーニー
ジェームズ・スチュワート
ライザ・ミネリ
エリザベス・テイラー

メモ MGMミュージカルの変遷を、各作品のハイライト・シーンを並べて見せた
ミュージカル・アンソロジー。それぞれが断片としてではなく、有機的に結びついた
構成は、狙いというよりはMGM色で統一された結果であろう。ミュージカル・スター
へのインタビューも楽しい。(by allcinema)

MGMの50周年記念作品、らしい。
公開当時は自社の宣伝って感じだったんだろうけど、
数10年経った今では、貴重な映像の集大成という意義が
当時以上に感じられますねぇ。
資料的な意味では公開時より今の方が貴重だろうな。

なんだかとってもDTFだなと思って観ていたら、
一番の名作はこれ、と言って最後に蔵出しされたのが、
「巴里のアメリカ人」だったのに感動w

こんなところでアレに再会できるとはー。
で、オリジナルもずいぶんと不条理な仕上がりのようで。
いろんな場面で踊ってるだけでストーリーが分からない。
それは、部分映像だからか?

先週は「ふーん、こんな人なのね」なテンションで観た
フレッド・アステアが、1週間経ったらとても素敵になっていた。

先週は「へー、これかい」ってなテンションで観た
バンドワゴンの映像が、凄く格好良いコトになっていた。

びっくりだ。
何のマジックだ?

びっくりと言えば、昔もアイドル映画というジャンルは存在して、
ウケると思ったら同様な作品を乱造してたんだね。
そんな作品は、歌は当然吹き替え、アクションもスタントにお任せなのが
普通だったりしたんだな、と。

サイレント映画からトーキーに、そしてミュージカル映画全盛にの時代の流れに
触れてるコメントがあって、まさに「アーティスト」の時代だなと。

あと、昔、ある女優を主役にした「プール」映画が何作も作られて
専用のプールもあったって話にはびっくり。
その作品群が、意味不明にきらびやかで、豪華すぎて滑稽で笑えた。

彼女と一緒に泳いだ共演者がたくさんいたって紹介して、
その中にトムとジェリーもいたってのに爆笑。

で、他の作品でもジェリーは人間と共演してて一緒に踊ってて、
その映像がかなり、素晴らしかった。
ジーン・ケリーとも、歌ったり踊ったりしてたのね、

当時は誰でも歌ったり踊ったりしないと駄目だったのね、
ってのは面白い事実だったわー。

「雨に唄えば」という名曲は、まず曲がありきで、
その後に同名の映画が作られたという経緯には驚き。
しかも何回もリメイクされてるのねー。

などなどなど・・・。
色々と、為になる資料作品でございましたm(__)m

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