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moving (movies and musicals)コミュのDOWNTOWN FOLLIES DELUXE vol.8 memo 2

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えんぴつ今回のvol.8の元ネタを読み返してたら楽しかったので
memoとして掲載。どんどん過去に遡る順番です。

こちらは、vol.2(2004/3)とvol.3(2005/3〜4)

「ダウンタウン フォーリーズ vol.3」 musical revue  2005/4/3

4/3分のメモから。

やっぱり千秋楽は客のノリが違うなぁ。
何が始まるのかをじっと待っているような緊張感のある初日に対して、
とにかく楽しむぞー、というノリの楽日、どちらとも好きです。

そして、どちらとも行けた自分は幸せものです(笑)。

今回、エンディングを無事迎えて、「ふー、終わったぞ・・・!!」と
そっと大きなため息をついていた吉野さんの姿が印象的でした。
ほんと、お疲れ様でした・・・。

今回はステージ上にもリラックスモードが漂っていて、
前回はこんな所では笑顔を見せなかったのに・・・というところでも
ちらほらと笑顔がこぼれていました。
プロローグのDTFコードの歌&ダンスの『腰つき』に関する
注意のところとか(笑)。

とりあえず舞台の構成をメモしておこう。
順番は多少違っているかも(汗)。

プロローグ(『ムーラン・ルージュ』の指揮者さんby 島田歌穂さん)
今回は再登場の時にカツラをそのままつけてくるというネタあり。

・DTFコード他、定番曲2曲(4人全員)
「今どき珍しいポケットベル」の台詞はvol.4にも出てくるのかな?
ラスト、タップダンスをするフリの吉野さんが面白い。

・女性ソロ2曲
島田さんはウィスキーを片手に酔っ払い風にジャズ(だったかな?)を、
北村さんは同じく酔っ払い風に沖縄の民族衣装&歌で。

・ひげのダンス(男性2人)
居酒屋ヴァージョン(笑)。
「よろこんでっ!」とステージを駆け回り(いや踊り回り)、
「シャチョさん、ビザ切れたよ」とステージから消える(笑)。

・不条理劇講座(4人)
島田さんの教授による不条理劇とコント55号の共通点による講義の後、実証。
島田さんが『つかつかつかっ』と客席に迫ってきた時に、
その先の席に座っていたおじさんが「来ないで!」と言って
会場がウケてました(笑)。

コント55号の不条理を担当した全身チェック柄男(吉野さん)が
面白かったので、同じ設定の不条理劇(こっちの不条理男は北村さん)
は、いまいちつまらないと感じてしまったりして(苦笑)。
『シャボン玉』ネタは、千秋楽さらに磨きがかかっていたような(笑)。

***

「ダウンタウン フォーリーズ vol.3」 musical revue  2005/4

・Let it go(吉野さん)
これはわざわざ書かいておかなくても忘れることはないと
思うので、あえて触れないでおこう・・・。

・シカゴ(島田さん・北村さん)
「シカゴ」のパクリのダンスと歌。
携帯用鉄格子(笑)を使って、囚人が罪の告白をするもの。
かっこいい〜。
ラストのオチで「ダイエー」が出てくるところがDTFらしい(笑)。

・Welcom to hollywood(4人)
ハリウッドの新旧の大物をネタにしたショートコント。
「ジェームス・ディーン」(吉野さん)
↑J・Dの生まれ変わりを言う前の台詞の間がツボ

「ブルース・リー vs. ユマ・サーマン」(玉野さん・北村さん)
↑どっちも『へっぴり腰』でした(笑)

「チャーリー・チャップリン」(島田さん)
↑「黒猫のタンゴ」を歌うチャップリン(笑)。

「オードリー・ヘップバーン」(北村さん)
↑吉野さんの「似てねー」というコメント付き

「フレディ&ジェイソン」(玉野さん・吉野さん)

「ターミネーター vs.ハリーポッター」(玉野さん・島田さん)
↑『たみ・ねいた』と『はりい・ぽた』の対決。

「オードリー・ヘップバーン?」(北村さん)
↑「似てねって言ってんだろっ!!」と再度コメント付き(笑)

「エイリアン vs. プレデター」(中止の断り書きで終わり)

「ブルース・ブラザーズ」(玉野さん・吉野さん)
↑ここで恒例のお誕生日おめでとうコーナーを。
前回はポーカーフェイスだった吉野さんが
今回は思わず表情が崩れた瞬間があってかわいかった。
玉野さんもつられて笑ってたなー。

「マリリン・モンロー」(島田さん・北村さん)
↑「アイ・アム・マリリン・モンロー」
「アイ・アム・マガイモノ」
の台詞はvol.4でも使われそう(笑)。

・西郷どんとワンコロ(玉野さん・吉野さん)
↑楽日はバイオリニストがワンコロの頭をなでなでしていて
 ほのぼのでした。
 西郷どんのコスチュームで下駄でタップダンスを踊る玉野さん
 は本当に凄いと思うー。

・ブラックミュージック講座(島田さん・北村さん)
↑トクホン姉妹が三味線つきで。

・・・うわっ、まだ終わらない(大汗)。

***

「ダウンタウン フォーリーズ vol.3」 musical revue

・くるみ割り人形(4人)
6つの組曲を使って犯罪人をテーマにバレエを。
正しいタイトルは忘れたけど、
「こそどろ」「電車のスリ」「結婚詐欺」「振り込め詐欺」
「おじいちゃんの万引き」「不法投棄夫婦」

やってることはアホらしいのにバレエは本格的。
『結婚詐欺』の島田さんのバレリーナっぷりと、
『おじいちゃん』の吉野さんが突然若返ってバレエを踊りだす
ところは素晴らしかったな〜。

ネタ的には「不法投棄夫婦」(玉野さん・北村さん)が一番笑えました。

・ほんまみいや(4人)
「マンマ・ミーア」のパロディで、歌謡曲を使って芝居をやろう
というミュージカル(?)。

・タップダンス(玉野さん)
タップのソロで客席から沸き起こる拍手って、ドラムソロの時の
拍手と似ているような気がする。
早業で何度も同じことを繰り返されると自然発生的に拍手をする
ようになっているのよね〜。

・オール・ザット・ジャズ(島田さん)
珍しくまともに歌っていたりして(笑)。

・エンディング&アンコール
千秋楽は、スタンディングのタイミングが分かっていたので、
最初の方に『すかっ』と立ち上がったりして(笑)。
アンコールは、終了アナウンスが流れてからも、再度登場。
「次回もあるみたいなのでー」という挨拶がありました。

次回、絶対行くつもりだけど、今度は秋がいいなー。
(多分、また春なのでしょうが・・・。)

***

「ダウンタウン フォーリーズ vol.3」 musical revue 2005/3

休憩なしの2時間ちょっとの舞台。
おなじみ(・・・本当におなじみになってしまった)の4人
(島田歌穂・玉野和紀・吉野圭吾・北村岳子)が、
タップに歌にコントにダンスに・・・と、ごった煮showを展開します。

基本的な構成は去年のvol.2と同じ。
でも、前回はステージを客席が囲む円形劇場だったのが、
今回は通常の劇場なので、多少配置は変えています。

前回、自分の頭の上(2階席)にいて姿が見えなかった
DTF管弦楽団(計6人のバンド)は舞台のセットの2階にいたので、
今回はよく見えました。

女性2人に男性4人で、楽器はキーボード、バイオリン・タンバリン、
サックス・クラリネット、ドラム、ギター、ベースなどなど。
『管弦楽団』なので、アコースティックな楽器&多彩な音作り。
何気に豪華です。

前回、吉野さんがアンコールの時に素の笑顔で挨拶してたのは、
彼らに対してだったのね、と感慨深く思う(笑)。

舞台は今回も映画ネタが満載。
特に「シカゴ」ネタが多かったです。
女囚達の告白をダンスにしたもの・・・のパロディや
「オール・ザット・ジャズ」をBGMにしたタップダンスや
・・・あともう1曲、歌穂さんのボーカルでも採用されていました。

それからそれから。
ウワサには聞いていましたが、今回は吉野さん大サービスでした。
洋服を着ていると、かなり細身に見えるのに、
中身はがっしり筋肉質なんだー、さすが隅々まで鍛えてあるわー、
などとついつい観察してしまう(笑)。

中盤で、ハリウッド有名人ネタ特集というのがありました。
一番素敵なのは、ジェームス・ディーンということに
しておこう・・・。彼が、なぜ吉野圭吾を知っているのか謎だけど(笑)。

「フレディ&ジェイソン」というネタはかわいかったなー。
とっても仲が良くって微笑ましかった。
で、次の「エイリアンvs.プレデター」はどういう展開?と
期待したら、見事はぐらかされました(苦笑)。

西郷どん(by玉野さん)のワンちゃん(by吉野さん)の視線の
正面席でした。
かわいくて、思わず手を振ってしまいました。
(↑何やってんだか・・・)
ハチ(←勝手に名前つけてる)もタップすれば良かったのに
なぁ〜。西郷どんの下駄タップ(←これは凄い!)に合わせて(笑)。

***

「ダウンタウン フォーリーズ vol.3」 musical revue

後半の目玉、「ほんまみいや」は今回も楽しかったです。
すっかりネタが尽きたかと思ってたら、そう来たか・・・という感じ(笑)。
でも、vol.4の展開は可能なのか、今から心配&楽しみだったりして。

今回は、ストーリー展開より、歌謡曲の使い方の上手さに感心しました。
ところで、今回の「ほんまみいや」は新宿という設定だったのに、
何故か東北の香りが気がする・・・(苦笑)。
冬のカッコをしているから?
そう言えば、vol.2のカナダも東北に見えたんだっけな・・・。
ま、仕方ないか(笑)。

などなど、くだらないツッコミをしつつ大満足の東京初日でした。
この続きは、数日後の千秋楽の感想で。
(実はまだまだ書き足りない・・・。どうしましょ(笑)。

***

「ダウンタウン・フォーリーズ vol.2」 musical review 2004/3

たいめいけんの小皿料理のような、みゅーじかる。

魅惑的な歌と踊りだけでなく、『よしもと』っぽいノリの笑いで
盛り上げる面白い舞台でした。
「楽しんでもらいましょう!」というサービス精神が、
隅々まで行き届いています。素晴らしい〜!

笑いのネタは、何かのパクリというパターンが多くて、
一番最初は、「ムーラン・ルージュ」のプロローグ前に登場した
指揮者さん(←とってもお気に入り)でした。

その後のタップダンスは凄いテクニックで圧倒されて・・・、
でも次回があれば是非、アイリッシュ・ダンスでお願いしたいな(笑)。

あ。
この舞台は、以前「レミゼ」のアンジョルラス役で素敵!だった
吉野圭吾さん目当てで行ったのです。

レミゼの時は大劇場で米粒でしたが、今回は小劇場なので、等身大(笑)。
彼はバレー(←踊りの方)をやってたのかな?
重心のとりかたがきちっとしていて、動き1つ1つがキマってます。
かっこいい(断言)。

そして、最初と最後にオーケストラ・ピットの人達に笑顔で挨拶していた
のですが、その表情が営業用の笑顔と違って魅力的でした。

(おまけ)
この舞台、『お笑い』の方にもかなり力を入れているのですが、
その1つとして、60年代のポップスターの扮装をするショータイムが
ありました。

吉野さんは、マシュルームカットのかつらに黒ぶち眼鏡。
そして、当時の派手な服装(白黒の派手な模様のシャツに<br>黄緑色のパンツ)でした。

その姿を見て、「人はここまでかっこ悪くなれるものなのか」と
衝撃を受けました。
あ、そこが面白いのですけど(笑)。

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