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moving (movies and musicals)コミュのジキル&ハイド memo

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演劇MUSICAL JEKYLL & HYDE 2012/3/6-3/28 日生劇場

*公演期間中のつぶやきまとめ
*about〜は、twitter上の会話、*〜は、補足
*一部修正・補足・順番入れ替えあり

2012年03月06日(火)

カテコの幸せ成分たっぷりの晴れやか笑顔に、
「ミュージカルの国に戻ってきましたね〜」と^^

<ジキル&ハイド 3/6 18:30->東京公演初日。原作から想像していたのと違う
ストーリー展開に「なるほどなー」と。ジキルでありハイドである主役の分裂具合と
主導権争いが見所。歌姫2人の歌いっぷりが素晴らしい。
アターソンの出番が多くてびっくり。ナレーションでアンサンブルでお友達。

現時点での分析
?スメアゴルとゴラムの話ってことか
?人の人格は善悪をネットして完成するのが通常だけど、グロス処理するとこーなるのね
?惚れ薬の権威の湯川先生のおともだちがアブナイ薬を飲んでヤバイことになっちゃう話か。

about弁護士
階段で手すりに手がいった時はちょっとドキっとしました。
あと、今回もロシュに続いて「スカート係」っぽかったみたい?
ロシュの時は「落ちそうになったら捕獲」だったけど、今回は積極的に捕獲、なのかな?
それはともかく、あの笑顔だけでこっちも幸せになりました^^

aboutプログラム
私は銃構えてる写真の3ページ後ろ右上の写真が好きです。なんか人間っぽくない美しさ。

about現時点での分析
変な妄想を植え付けちゃってすみません^^; 
ジキル博士の立派な研究室を見つつ、湯川センセ(実はアターソンと同じ髪型のような
気が・・・)にもこんな研究室を使わせてあげたいな、なんて思っておりましたw

*今考えると、湯川センセの髪型は弁護士さんより爆発してましたねぇ。

どうしよ、テンションが上がりっぱなしで眠れない。
とりあえずは『友達としての在り方』だよなー。
ヴォルフとシカネーダーとは全然違う関係(こっちの方が良いお友達なのに、
向こうの方がハッピーな関係とも思える)を追っていきますか。


2012年03月07日(水)

あ、あの暖簾だ。


2012年03月08日(木)

ずるいよ、エマ。

aboutラストシーン
ハイドを演じるのではなくハイドになってしまった瞬間に自己防衛本能で引き金を引いたと
解釈しました。そして、茫然自失。次にエマから非難の目を向けられたことから、
自分が何をしたかを理解する。その後に押し寄せてきた感情は後悔なんて生易しいもん
じゃないよな、と。

about dangerous game
分かりますw 個人的には映画「オペラ座の怪人」のTHE POINT OF NO RETURNのような
緊張感と妖しさと色気を期待したいな、と。

2012年03月09日(金)

<ジキル&ハイド3/8 18:30->『自由』「自由だ!」と「俺を自由にしてくれ!」の
【自由】の意味の違い。
『信じる』つくづく信じる者は救われない話だ。
『友達』ハイドがルーシーに「ジキルは友達だ」と言うところで軽々しく友達って
言葉を使うなと(今回【友達】がメインテーマなのでw)

今回は指輪してないね。
『嘘の仮面』では仮面をかぶった表情だね。
「どん底」でのジキルとの態度の違いが鮮やか。
ストライドに対してひたすら不親切なのも楽しい。
ラスト、ジキルは"自殺した"んじゃないかな。
そうでないとあの瞬間がやりきれない。
そしてエマと目が合った瞬間の表情が忘れられない。

初回は「殺してあげた」で二回目は「殺してしまった」だったから、
あの場面は回によっても席によっても解釈が変わってくるんだろうな。

2012年03月10日(土)
2012年03月11日(日)

aboutラストシーン
ここ一連の動きには引き込まれますよねー@上手側。
この前は至近距離で観ていたせいか、銃声後の舞台の音の記憶がありません
(完全に無音。エマとか歌ってたようだけど^^;)。
次回は2階席なので周りの人の反応も見ようかと思いますw

about a new life?
私は「呑気に歌ってないで早くとっととそこから出ろーっ アターソンの行動が
水の泡じゃないかっ!」とルーシーに対して腹を立ててますw

about a new life?
私もその服のセンスで新しい生活を始めちゃうのは何かの間違いではないかと、
無用な心配をしてしまいますw  

<ジキル&ハイド3/11 17:30->3日しか経ってないのにジキルもハイドも進化してて凄い!
ジキルの効果色は青〜緑。ハイドの効果色は紫。結婚式ではハイド化を恐れるジキルの周りは

青で階段まで紫が迫っている。そして、その後は照明に色がつかない。
ラストどっちだったかは各自の判断か。

結婚式でヘンリーとエマの為にグラスを2つ取って渡すタイミングを計ってる一連の動きが
好きさ。ところで、娼婦と消えたはずの彼が一緒にジキル邸に到着ってことは、
消えたと見せかけてどこかで友人を待ってたってことなのか!? 
そして「僕にはできない」が「分かった」に聞こえる2階席マジック。

about弁護士(どん底〜ジキル邸)
不思議ですよねー、どこまで面倒見が良いんだ、ガブリエルさん
(・・・って呼ぶ人はいませんねぇ)。
次回の必見ポイントはジキル邸を去る時に一度ヘンリーの方を振り返るジョンの表情
だったりします(←今回は観れず)。

aboutラストシーン
ラストはどの席で観るかで印象が変わってきて、もう大変です^^; 
遠くから観るとなんの迷いもなく引き金を引いたように思えるのに、
近くから観ると凄く葛藤しているのが分かって息が詰まる。
どちらにしろ、ずっと見守ってきたからの行動、というのは共通ですが。

2012年03月12日(月)

about弁護士
大声で笑ってしまいましたww あ、主張には全面的に賛同致します!
ついでに、今回は「主役より衣装が豪華だぞ」と、こーっそり思ってます。 

about写真展
現場報告、ありがとうございます! やっぱりいないんですかー。
でも、チケットのプレゼントには弁護士がいるとか!?
『ここからは有料』の壁の向こうか・・・。

ハイドが弁護士を「アターソンさん」と呼ぶ時の妙に礼儀正しい感じとか距離感が好き。
反対に娼婦は、「ルーシー」とファーストネームで呼ぶのがハイドで、ハリスさんと
礼儀正しく呼ぶのがジキル。捻じれてるねぇ。

2012年03月13日(火)

吉野圭吾が4枚1セットなら誰か誘ってチケットを増やすんだが、さすがにもうこれ以上は
行けない・・・と思う。

about 4枚セット?
それだったら、劇場ごと買い占めます。楽しい夢をありがとうございますw

about 4枚セット?
あとは、残り3枚がストライド、 執事プール、新聞売りとかマニアなセットも
あればいいのになぁ(今度は控えめ過ぎかw)

about 4枚セット?
では、今までの役柄いろいろ集めて写真集を出してもらうことにしますか♪
(←チケットの話ではなくなってる^^;)

2012年03月16日(金)

ポールでくるくる〜は、結局なくなっちゃったのかな。ちょっと足もお疲れのようで
こっちも心配。で、ご加護? 助け?  *助け、でした。

アターソン2枚て、何その反則(いや、販促、か)。どうすればいいんだーっ 
あと行けるとしたら水曜日!・・・って休演日じゃないか(苦笑)。

about弁護士(どん底、実験室with遺書)
くるくるーは前回(日曜)ないなーと思って観てたのですが、今日もなかったので
やめちゃったのかなと。去り際の台詞は「妙に固い台詞で言い難そうだなぁ」と思ってた
のですが、ご加護だとSHIROHになっちゃいますねw

<ジキル&ハイド3/15 18:30->髪型が変わったせいかジキルのイメージがソフトになり、
ハイドのイメージが端正になったw 今回はジキルの影をひきずったハイドという印象で、
自分自身から逃れられないもがきを強く感じた。
大司教様って娼婦と遊ぶ時は律儀に十字架を外しているのねw

about弁護士(どん底)
歌詞やら踊りやらに反応してあれこれ言ってる雰囲気ですね。スカートばっさも好きだけど、
ジャケットを脱いで椅子にかける時のさりげに優雅な手つきも好き♪
今日は「ヘンリーも楽しめよ!」と言って階段を上っていきました。

サベージ伯爵はきっと弁護士の顧客なんだと思う/
サイモンはきっと酒ぐせが悪いのだと思う/
アターソンはきっと理数系はダメだと思う/
ハイドのシルクハットとステッキはちょびっとジョンを意識してる気がする/
跳ね橋は手動/新聞は日替わり/
血糊の上にマジックテープで保護/
持つ試験管は手前側/

やっぱり「君の望むことなら」と「今の君に必要なのは」の人の行動に
偶然の入り込む余地はない。

2012年03月17日(土)

about弁護士とサベージ伯爵?
婚約パーティーで弁護士がエマに「ごめん、ちょっと相手しなきゃ」とアイコンタクトして
(勝手に解釈)サベージの相手を始めたのでお仕事関係かなと。
でも、伯爵の方にはきっと下心が・・・!? 
ヘンリーの遺書を持ってくる時に眼鏡をかけてたら弁護士っぽさ微増ですかね^^

「嘘の仮面」でひたすらアターソンだけを目で追っていると、この場面でルーシーとエマが
登場しているのを見逃します。心にムダな余裕がある方は試してみてください
(↑4回中3回見逃しました・・・)。

ジキルの髪型がストレートからウェーブに変更になって密かに良くなった場面。
「罪な遊戯」でルーシーの背後からにょきっ!と首を出すハイドを観ても、そのまま首を
かぷっ!とやっちゃう幻想にとりつかれなくなったこと。(いや、牙は生えてないから・・・)

about嘘の仮面?
ちゃんと気付いたとは素晴らしい♪
2階席で観た時に「真ん中でポーズを取ってるのになぜ気付かない!?」と自分にウケた
んだけど、昨日も100% out of 眼中でした^^;

about 2001版BW版
2001年BW版は派手で楽しそうですね。観てみたいです。 (ゲイっぽいダンサーという言葉で、
サベージ伯爵が踊っている姿をちらっと想像してしまったのはご愛嬌)。 

about嘘の仮面?
私の理論を証明してくれた方がいて嬉しいですw 
1階席前方でアターソンだけを追っていると他の登場人物は障害物以外の何者でもない
(おいおい^^;)ので脳が勝手に削除してしまうのかなぁ。次回は中央のエマとルーシー
(確かにかっこいい♪)を観るべく気合いを入れますv

about嘘の仮面?
突然センター・・・なるほど(←まだどこで登場するのか去っていくのかそのままいるのかも
分からないものでこれ以上のコメントは出来ず^^;)。ジキハイは見所が満載で面白いです
よね。・・・ま、かなり偏った見方をしていますが。

about弁護士とサベージ伯爵?
私は婚約パーティーの時点でガブリエルさんがオネエさんの顧問弁護士かと思っていたの
ですが、今回の分析を読んでプループス卿とガブさんの仲が険悪なのは顧客を取られた/
もらったという裏事情があった(しかもその顧客はサベージ伯爵)のかと新しい発見をした
気分にw

2012年03月18日(日)

1ヶ月以上前に観たJ・エドガーの感想をまとめてたら、今、観ている舞台と共通する要素が

たくさんあって驚いた。実在するハイドを発見したような気分だw

about嘘の仮面?
「仮面」の中心にいる人物に気付かないお母様、素敵です♪
勝手に親近感を抱いてしまいました^^

2012年03月19日(月)

エマ(notレナ)が背骨なら、アターソンは観客目線の立ち位置。
で、「いつも新鮮に&行き当たりばったり」・・・なのかと勝手に解釈。

about嘘の仮面
私もジョンじゃないことが確認出来て良かったです/
一市民(時々、座長風味・・・にも納得w)。

about弁護士
次回は何回階段を上り下りしているか数えてみようかと思いますw 
両手じゃ足りないかなー?

2012年03月20日(火)

<ジキル&ハイド3/19 18:30->女性s目線で鑑賞するとヘンリーがより魅力的に。
ルーシーが息絶え絶えにハイドの背中へ腕を伸ばして「ヘンリー」。
目に映ったのはヘンリーの幻想? でも、最期の表情は笑顔ではない・・・か。
エマの言う『二人』はヘンリーとエディに思えてならない。

階段って見えてるところだけじゃないよねぇ・・・。一市民の何気にヤクザな雰囲気も
好きだが、『事件』にふつーの人っぽい反応を見せる弁護士に和む。
「きっちょー!な友達」が「貴重な友達」に格下げ。婚約パーティーの片隅でぶつくさ
言ってる表情にクスクスとウケてる客席に仲間意識^^ 

aboutエマ
エマにとっては、エドワードの部分もやっぱりヘンリー(の一部)だったのかなー、と。
ヘンリー本人はエマから必死にハイド部分を隠そうとしていましたがw 実は、私も最初は
「エマとヘンリー」と解釈して「勝手に言ってろっ ジョンの気持ちも考えろ」って思って
ました^^;

ハイドって、手枷・足枷を解かれて自由に飛び回れると錯覚したものの、あったはずの
“翼”までが消えてしまって、結局地面を這いずり回ることしかできない存在、なのかな。
「アイツにはあって俺にないものは何だ!?」って、失った翼を探しているような台詞だ。

あ、トークショー。登場のバトン回し(いやステッキだけど)が華麗だったのと、
最初のマイクが音声入ってなかった(だってステッキだし)のが、らしかった。
後、オケの人達が袖にいると安心するというコメントもらしいな、と。
オケピ仕様の時はいっつも膝ついて覗き込んで挨拶してたしね。

aboutラストシーン
そうですよねー。だからこそ、ヘンリーの「俺を自由にしてくれ!」は、俺を殺して
ジョンもエマも俺から自由になってくれという意味も言葉の裏に含まれていると思えて
なりません。

aboutジキル/ハイド(ルーシー、ジキル邸訪問)
アレはハイドがやってるのだと勝手に解釈してます。
ヘンリーとルーシーの仲に嫉妬して、彼が治療してあげたところをわざと触っているのだと。

(ルーシーを殺す前にあの場に自分もいたことを仄めかしていますし)。
「どん底」で椅子を蹴るのも同じではないでしょうか?

2012年03月21日(水)

高平哲郎さんってジキル&ハイドの上演台本を担当してたんだよね。
その縁で今度のDTFでジキハイネタを久々に復活orリニューアルさせてくれないかなぁ。
人材はそろっている気がする。

<ジキル&ハイド3/20 12:30->階上に注目。
「仮面」のエマとルーシーの薄暗闇の存在感。
どん底でヘンリーと話すルーシーを監視するスパイダーの厳しい視線。
薬屋と話すヘンリーを見つめるプールの心配顔。
「事件」を見下ろすハイドの高揚感。
「対決」上で一瞬人間らしい瞳の光が宿る父親。

階段昇降チェック。1幕は1回、2幕は5回。実験室の場所が良くないんだなー
(←1場面で各2回)。
1つのモノローグを2つに分けて、1幕と2幕に。なんとか希望が抱けた結婚式前のもの。
エマがプールに会わせてくれてと懇願している間、ステッキでソファをつんつんしている
後ろ姿が妙に気になる。

about DTFでのジキハイ
DTFでは多分ない・・・と思いますが、過去にパロディを市村さんでやったってプログラムに
書いてあったので。のりおくんと湯川先生の実験室対決が観てみたいですね
(←どこがジキハイなのか不明)。

2012年03月23日(金)

<ジキル&ハイド3/22 18:30->ハイド視点で鑑賞。
この作品はハイドの一生(誕生&抹殺)を描いた作品なので。理事会メンバーkill'em all
な彼だけに慶事でもサイモンも片づけなきゃとがんばったのね。
・・・にしても、In His Eyesがこんなにムカつく歌だったとはw

ジョンとヘンリーの本日のお友達関係は、何回も出てくる『友達』という言葉そのものに
投影されている気がする。『貴重な友達』の強調の仕方も毎回違うし。
今日、ルーシーに向って言った「友達だから」には、絶望しそうなところをギリギリで
堪えている印象で、聞いてて辛かったな。

aboutモノローグ
結婚式の話で笑顔になる時は結婚式前でOKだと思うのですが、ここの笑顔が暗いと
事件後という解釈も可能なんですよね。最後の言葉以外全て過去形だし、最初にヘンリーを
「あの男」という言うのも不自然だし。
でも、結婚式後にジョンがヘンリーのことを語るとも思えない・・・。

about事件、事件
ほー、そうなんですか!今度チェックしないと。
ここでポスターにシルクハットのシルエットが浮かぶところがお気に入りです^^
ついでに、結婚式でサベージさんの生まれ変わり(仮称)とジョンがフツーに仲良しなのも
なんだかほっこりします。

about観劇期間の日常
ぼーっとしている時に「事件、事件」が頭の中でエンドレスかかると1日何回「事件」
って言葉を聞くことになるのか、カウント不可能な状態になります(←この前体験w)。

2012年03月24日(土)

ついでに、現在ミュージカル脳モードなのもあるけど、自分はしみじみミュージカル国の
住人だと思ったなー。あ、雷鳴が轟いた場面で、カーテンの向こうにシルクハットの
シルエットが浮かばないかチェックしちゃったのはこの時期ならではw
*「サウンド・オブ・ミュージック」鑑賞後

昨日、見えてきたものが、見たくなかったものだったので、未だに落ち込み中。
ジョンがエディの親友でもあったなら、「彼」を結婚式には参列させなかっただろうに。
そして、エマが誰に向って「ヘンリー」と呼びかけていたのかが分かっただろうに
(すみません、意味不明なつぶやきで)。

aboutルーシー
あらあら、あの背中はいつかやるんじゃないかと仕掛けに気付いてからは毎回心配でした^^;

2012年03月25日(日)

久々にジキル&ハイドの稽古映像を見る。
「どん底」で鮮やかにそれぞれ外側に足を組み直す2人ってのはこの時点ではやってないね。

この動画があと20秒あったら「ヘンリー、花火終わっちゃったぞー」が聞けたのかなw
 ところで、残り2つのトークショー動画はまだなんだろーか。くるくる・・・

about稽古動画
改めて見て、いろいろと新鮮でした。ジョンも今の髪型とは違うし。
トーク(の動画)、まだ、ですよねぇ・・・・・・。

2012年03月27日(火)

about花王さん
プールさんが大好き♪なんですけど、カテコで一度も見たことのない自分に気づきました
(多分、離れたところにいるんだ←どこに立っているかも把握してない←明日の課題だ!)。

2012年03月28日(水)

ナレーション(モノローグ)を事件後のものとして、“現在”、ジョンはヘンリーのことを
どう思っているのだろうと表情を凝視。「1888年、秋の・・・」と口にした時、遠くの方に
ふっと目をやった表情が美し過ぎて、この人、“現在”は既にこの世の人ではないのかも
しれないな、という気がした。

about弁護士(どん底)
「彼は医者です!」で立ち上がって、そのままその場でぴょんぴょん飛んでたのも
可愛かったです^^

<ジキル&ハイド3/27 18:30->ジキル氏を巡る不条理劇。
ラストはある意味【悪を退治する】という目的を達成したハッピーエンド(←暴言)。
今回の新演出の良さはジキルに向けられる様々な種類の愛情・友情のきめ細やかさにある
と思う。そこにハイドの焦燥感や孤独感がつながっていく感じ。

aboutモノローグ
アタちゃんを勝手に殺しちゃってごめんなさい(ま、死ぬ役には慣らされてますがw)。
モノローグで、口調は過去形で結婚式のヘンリーのことで笑顔になれるところに違和感を
感じていたのですが、ヘンリーと再会できた後であれば、笑顔も浮かべられるようになった
かな、と。

カテコで仲の良いDuran Duranのボーカルとベース。

舞台後そのまま映画館に行って、映画が終わったところでmy week with john が
終わったんだなぁとしみじみ実感中。

aboutモノローグ
モノローグがいつのものか、彼は今どういう状況なのかが初日からずっと気になっていた
のですが、自分なりの答えが出たという感じです。東京楽日は、立ち直ったヘンリーの
ことを口にする前にふっと視線を落としましたね。

Facade Reprise2が好きだった。
かぶってしまった仮面、かぶるしかない仮面、かぶるべきでなかった仮面が切ない。
帰宅で、ジョンのプールへの言葉を聞いたヘンリーが、プールを安心させる為に暖炉に火を
つけさせ、ヘンリーの気持ちを汲み取りつつも首を振って下がるプールも好きだった。

aboutジキル博士
あの薬を研究するくらいだから精神科・心療内科辺りではないかと想像しています。
私は理事会メンバーから変人扱いされているのが気になります。ジョンやエマの
「今までだって」って何をやらかしてきたんだろう?

about弁護士
こういう小さいネタっていつまでも覚えていたいですよねー。
嘘の仮面で「世間を」でぐっとかがみ込む仕草も好きでした^^

about花王さん
本日は、無事、カテコの花王さんも視界に収めることができました^^
ありがとうございます。M!のアルコさんも好きだったなぁ、としみじみ思い出しました。

about once upon a dream
そうそう、エマはどこまで戻りたいんだ!?って思ってましたw 
今は深く考えず単純に婚約式の頃かなと思うようにしてます。

も、ホントにどーでも良いことですが、今日観た映画はエマ・ワトソンの演じた役名が
ルーシーさんでしたw  *マリリン 7日間の恋鑑賞後

<ジキル&ハイド3/28 13:30->東京千秋楽。素晴らしい舞台だった。特にルーシー。
まさかDangerous Gameで泣かされるとは思わなかった。
本人達が意識してるしないに関わらず、エマもジョンもルーシーも、ヘンリーとハイドが
同一人物であることを受け入れているように思えた。

ワンコロに対するネリーの右手が招き猫/
dagerous gameはヘンリーの幻想と踊るルーシーとそれを打ち消そうとするハイド/
背後にいるのがヘンリーだと気付いて微笑みを浮かべるルーシー/
右手をヘンリー、左手をエディとすると「自由にしてくれ」叫びは両者からのもの/
微かに首を振るエマ

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