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moving (movies and musicals)コミュの集まってみちゃう? 

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ぴかぴか(新しい)集まってみちゃう? 1/29 FM東京ホール

いす電球カラオケカメラ吉野圭吾
手(パー)笹木重人
ファンクラブ“nut”の皆さんw

メモ吉野圭吾さんのファンクラブイベント。

今回も当然のことながら参加型でございました・・・。
感想をまとめないうちに1か月経ち、会報が届いてしまったので
そっから補足しつつまとめますかー。
・・・とか言ってるうちに舞台(ジキル&ハイド)も始まっちゃったわ(苦笑)。

さてさて。

寒い冬の日、FMホールの会場入り口に、帝劇100周年の時と同じような
(と言っても会場合ったサイズの)花のゲートが。
このゲートは吉野さんとスタッフ&花屋さんの合作だったそうで。
入り口から手作り感満載、だったんですね。

イベントの雰囲気を一言で表現するなら『おうち感覚』。
外国のホームステイ先がおうちのように心地良くほんわかと
過ごさせてもらったような感じ。
ちなみにホームステイ先のホストは「旅の恥はかきすて!」
と励まして(?)くれてました。

以下、会報のStage Reviewを参照しつつイベント報告。

チューリップ00:前説「携帯電話は切りましょう」

最初は『携帯電話を消してください』の特別ヴァージョン。

「もうすぐ開演です。早めに席にお着き・・・」のところで
月茂さんと太陽さんが登場。
(=月の仮面をかぶった吉野さんと太陽の仮面をかぶった笹木さん)
2人で「隣の人と携帯を消す」という実演をしたり、
お互いに同じ方向へ行こうしてぶつかりそうになったりと、
緩いコントをかましつつ退場。
この時のお二人は、会場係員らしくスーツ姿でした。
会報によると、この数分のためにわざわざ用意したそうで。

チューリップ01:「KeigoでGoGo!〜『集まってみちゃう?』スペシャル〜」

オープニングはSHIROHの板倉重昌A Go Go!の替え歌。
TOX BOX4でも歌ってたよね。今回とは歌詞が違うとは思うけど。
(これで、「あそこの写真であのノートを持ってたのはコレかと納得)

歌詞もなんだか素敵だったけど、
目の前で元気に歌って踊ってる姿が嬉しくてねー。
ま、去年、地獄を見ただけにね。
無事、戻ってきてくれて良かったよ。

この時は全体をブラックのトーンでまとめて、
ロングコートに、ちょっと胸はだけ系の
ドレープのはいったブラウス。

チューリップ02:「EDEN2000」

そのまま次の曲へ。
頭をしゅたって振るアクションが素敵過ぎて、
あーこんなに踊れるようにまなったんだと思うとちょっくら涙目。

チューリップ03:「恋をしているなら」

2曲終わったところで、袖にひっこんだので、
着替え?と思ったら同じブラック系統・・・だけどコートが短くなってる?
それよりなぜ後ろ向き?と思ったら、聞こえてきた歌声が、
「あーあーあー♪」

わー、ヘルベルトだ!

って、振り向いたらコートの下は何も着てない!

しろちゃん(手作りの兎のぬいぐるみ)持ってる!

詩の本も持ってる!
(尾崎豊「白紙の散乱」だったそうで)

で、ヘルちゃん、歌の途中で最前列の人を舞台上へ拉致!
彼女は詩の本で防御しなかったので、
しっかり噛まれて今頃はきっとヴァンパイア。
で、詩の本は新米ヴァンパイアへプレゼント。

ヘルちゃんは「あ、おなかが痛い、女の子の血を吸ったからからかなぁ」と。
父上に助けを求めつつ退場。
(「ちちうえーっ!」を久しぶりに聞けたw)


チューリップ04:2011年を振り返るトーク&参加型コーナー

歌は一旦ここで終了。
これからは、去年を振り返ろう&今年の話をしようのトーク。
会報には掲載されなかったアンケートの質問にも応えつつ、
いろいろ実演しつつの流れ。

クローバー「モーツァルト」

最初はモーツァルト。
金沢で雪がスゴかったこと。
打ち上げで雪合戦して楽しかったこと。
その時に携帯を壊した人がいたこと。
帰りはバスで新潟まで行って、それから新幹線で飛んだこと。

ハガキの質問、「カツラの前髪が後半かたまっていたようですが」
から、カツラの苦労話に。
カツラも、人間の髪の毛と同じように、日によってキマらなかったりと、
色々と大変らしい。
はい、上手くキマらない日の気分はよく分かりますw

クローバー「LOVE LETTERS」

次がラブレター。
「本屋で売ってるのと同じ本を使うんですよ」と解説して、
子供の頃のアンディと、メリッサを1人2役で実演。
子供の頃なんで、かわいい声なんだな、これが。

朗読劇については1回しか練習しなかったことや、
慣れてくるとどこを読んでいるか分からくなってくるので、
大変なことなどをコメント。

でも、朗読劇は好きだそうで。
舞台も客席も逃げられない感じがするって言ってたけど、
確かに休憩はなかったし、しーんとしてるし、観てる方も
緊張してたよなぁ。

そして、ハガキの質問は
「プレッピースタイルは似合うか自己申告で」と。
「似合ってる、結構好き」と自己申告してたけど、
意外と無反応な客席を見回して「じゃ、流して」と。

で、「次は何だっけ?」と客席にふって、
で、クラブセブン。

クローバー「CLUB SEVEN 7th STAGE!」

今でも緊張するのがオープニングで、
鐘がごんごん鳴ってるとこから「じゃんっ!」と振りに入る
タイミングが未だに完璧につかみきれない、と。

そして、日によって
「こんなんだったり(ちょい遅れモード)」とか
「こんなんだったり(ちょいフライングモーd)」とか
実演してくれてたけど、すみません、
どれも、ふつーに素敵に見えました。
(夏はこのタイミングは見逃さないようにしないと)

ハガキ質問の「一番大変だったのは?」にはバーレスクの
ゲイの踊りのパートだったと回答。
汗をかいて着替えにくいのに皮の衣装?
踊りだして皮膚呼吸ができない!って感じだったそうで。

もうひとつの質問「階段降りのコツは?」には、
宝塚の大階段と同じく下をみないこと。
そのほうがかっこいい、心意気、勇気、と。

クローバー「私の頭の中の消しゴム」

で、次は『消しゴム』。
これは、今までで一番精神的に消耗した、と。
で、ちょっと実演を、と朗読モードに入ったところで、
あ、ハガキを先に、と。
(進行をサポートしていた笹木さんの視線を感じたようで)

で、ここでバケツから席番をひいて、当たった人が朗読劇に参加。

実演したのは、薫が浩介に「おごる」と誘ったものの
酔っぱらって結果的に迷惑をかける場面。
久しぶりに浩介の声を聞いて懐かしかったなぁ。
いいよね、この場面。

クローバー「三銃士」

で、次が三銃士。
記念すべき歌う場面のなかったミュージカル。
ま、結局、作って東京千秋楽で歌っちゃってたけどさ。

ミレディのスカートが予想以上に重かったエピソードとか
も話してましたね。
(今の舞台では『常勤スカート係』に任命されたようで^^)

あと剣をばちばちするのは楽しかったけど、
剣が折れないようにV字になってるから結構危険だった、とも。

ここでは「火の中!」の実演。(あれ、曲名思い出せない)
舞台に拉致され猊下役の人は赤マント着せられて仁王立ち。
周りで踊るロシュフォールという趣向。懐かしい!
ちゃんとマントと眼帯(もちろん手作りv)と剣を持ってきて
それなりに本格的でした。

質問は、「ミレディになんて呼ばれたかったか」で、
「ロッシー」。
「猊下に対する想いを吐露してください」、裏声で
「げいか、あいしてまーす!」と博多千秋楽の猊下to吉野さんと似た口調で。

三銃士関連ではアキレス腱を切った時の話を。
銀橋に行く前のダルと剣を合わせた瞬間だったそうで。
腱が切れる音がしたそうで。

で、腱が切れた時は、踵で歩くとなんとか動けるとか、
後ろ向きだったら歩けるとか、切った時の対処法を伝授。

ところで、ロシュが「火の中!」やってる時に
猊下が何をやってたのか、全然記憶に残ってなかった自分に笑った。
スタンドマイク持って、どすこいロックやってたのにねぇ。

クローバー「江戸の青空弐」

そして、これが終わると江戸の青空。
共演者が凄い人ばかりで、自分はひえーひえーと後ずさりするまねを
してから、いや、自分は自分でがんばりましたよと、潔く開き直り。
いや、その通りです。

で、質問の「大変だったこと(かな?)」で、
舞台の畳が実は畳の絵を描いただけの木の板で痛かった、と。
それは知らなかったー。
たまによろけそうになって心配だったけど、
そりゃ、よろけたくもなるわ。
で、有名な「着物のAライン」の話になりw

もう1つは「新どんの茶屋主設定で大変だったのと楽勝だったのは」
で、楽勝はディズニーランドと天使と悪魔で、
大変だったのは70年代アングラ。
(知人によるとこの難題がDVDに残ったそうでw)

ここで天使の羽を再現。
背中で両手の甲を合わせてパタパタ。
可愛いと自己評価w

実演コーナーは、彦六さんがおせつさんに背中を貸す場面。
ここでもちゃんと衣装をつけてー・・・でしたが、
舞台に拉致された方の着付け時のリアクションが楽しすぎて
即席コント状態。笑ったー。

帯を取るのにぐるぐる回るおせっちゃん。
「あ〜れ〜」と擬音をつけちゃう彦六さん。
名場面だったわ。

それから全員参加の歌いましょうコーナーになり、
唐茄子屋さんの歌(これもやっぱり自作かw)を合唱。

唐茄子屋さんの初物だー
さーさ、みんなで買っとくれ♪
固い唐茄子、煮て食えばー
心も身体もほっかほかーv

ちなみにこの時は着物を着たロシア人、スタコラビッチさんが
(もちろん笹木さんのことですが)
ギターで伴奏をしてくれました^^

そして、今年の予定をオフレコの分まで発表してくれて
(って既に今では発表済ですが)トークコーナーは終了。

そして・・・

チューリップ05:「プレゼントコーナー」
チューリップ06:記念撮影&スペシャル映像

チューリップ07:「しずく」
チューリップ08:「出逢えた人たちへ」
チューリップ09:お見送り

で、終了(もう力が尽きた^^;)

イベントが終了して残ったのは、幸せだなぁ、という感情。
イベントで何をやったとか、何があったとかより
ただ、その感情だけを胸に抱いていたい感じだったな。

そして。

あの夏の日のことを、過去のこととして聞ける日が来て良かった。

写真撮影中の時間つぶしに流れていた秘蔵の稽古場&楽屋映像や
去年のいろいろな演目の再現を観つつ、それぞれの役が自分の心の中で
現在形で生きているのが感じられて良かった。

そして今、劇場でアターソンさんが生きている。
会いに行けるんだな、と思うだけで幸せな気分になれる。

ほんと、出逢えて良かったね。

コメント(2)

クローバーフラワーズさん
楽しかったし、『あたたかかった』です。
そして、圭吾さんが真っ直ぐにファンに向き合ってくれていたのが
嬉しかったなぁ・・・。

舞台のスケジュールetc.が大抵忙しいので、次のファンイベントがいつになるか
全くの謎ですが(希望としては年に1回くらいやって欲しいなぁ)
次回のイベント発表時に即ファンクラブ入りして参加!はオススメしますウインク

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