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moving (movies and musicals)コミュのサラの鍵

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映画ELLE S'APPELAIT SARAH
いすジル・パケ=ブランネール

クリスティン・スコット・トーマス/ ジュリア・ジャーモンド
メリュジーヌ・マヤンス/ サラ・スタルジンスキ
ニエル・アレストリュプ/ ジュール・デ。ユフォール
エイダン・クイン/ ウィリアム・レインズファード
フレデリック・ピエロ/ ベルトラン・テザック
ミシェル・デュショーソワ
ドミニク・フロ
ナターシャ・マスケヴィッチ
ジゼル・カサデサス

メモタチアナ・ド・ロネによる世界的ベストセラーをクリスティン・スコット・トーマス
主演で映画化した衝撃と感動のヒューマン・ドラマ。ナチス占領下のフランスで起きた
ユダヤ人迫害事件を背景に、一人の少女が辿る過酷な運命を、事件の真相を追う現代の
アメリカ人女性ジャーナリストの取材の過程を通して描き出していく。(by allcinema)

宣伝の煽りが凄かったんでどんなにキツイ作品なんだろうかと
身構えて観たら、以外とマイルドだった。

ま、マイルドと言ったって、
比較対象が「黄色い星の子供たち」だったりするんだけど。
一応、主人公の女の子サラは生き延びるしね。
与えられた生を全うすることはできなかったのだけれど。

心の闇。

中絶。

この2つがこの日に観た作品の共通点。
心の闇がその人自身を食いつくす様子が描かれていたな。

1つは他人を殺すことによって。
もう1つは自分を殺すことによって。

でも、サラは思いもかけないつながりで1つの命を救って、
新しい生を受けたのかもしれない。
傲慢な考え方だけれども。

サラの子役は「リッキー」の女の子か。
かわいいよなぁ。
寂しげな雰囲気が個性的だよなぁ。
このまま俳優を続けてくれたらいいのになぁ。
ま、このまま美人になるとは限らないけれどw

クリスティン・スコット・トーマスは
パリ在住の米国人という設定で、
米語も仏語もぺらぺら、ぺらぺら。
困った母親で妻で、よくできたジャーナリストという設定。

祖母の真実を知ったウィリアムの反応が興味深かったなぁ。

期待が大き過ぎた分、がっかり感も大きかったけれど、
そんなことがなければ気に入っていたかも。

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