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moving (movies and musicals)コミュのウエスト・サイド物語

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映画WEST SIDE STORY
いすロバート・ワイズ
るんるんレナード・バーンスタイン

ナタリー・ウッド/ マリア
リチャード・ベイマー/ トニー
ジョージ・チャキリス/ ベルナルド

メモニューヨークの下町を舞台に、イタリア系のジェット団とプエルトリコ系の
シャーク団の無益な抗争と、その中で芽生える愛と悲劇を描いたミュージカル大作。
『ロミオとジュリエット』の構図をウエストサイドのスラム街で展開させたストーリーは
シンプルだが、とにもかくにも唄と踊りのダイナミズムに圧倒される。
(by allcinema ONLINE)

映画館で観るのは多分初めて。

まぁ、ストーリーも知っているので、
まったり冷静に観ていた訳ですが、
無駄に踊ってる、無駄に歌ってる、
まさにミュジカルw
特に、最初の無駄な踊りっぷりは
かなり楽しい。

あ、無駄と言えば、序曲の映像なしで
(でもちょっと色は変わっていたか)
4分間というのも、今では考えられない
無駄っぷりだよね。

風と共に去りぬも同じように序曲があったっけ?
確かこれは映像すらなかったような。
(あと、最近観た「ベン・ハー」にもありました。)

で。

今回の感想を一言でまとめると、
「シェイクスピアってスゴいなぁ」ってこと。
いろいろとアレンジされても生き続ける“ロミジュリ“は、
まさに恋愛物のバイブルなのかも。

全く、現在でも、どれだけロミジュリの派生商品に
囲まれてるんだろ・・・って感じだし。

そのせいか、数10年前の作品だと言うのに
古さを感じないんだよねぇ。
プリントが新しかったというのもあるんだろうけど。

そして、数々の名曲をこれまた何故か知っていて、
まぁ、ミュージカルが部分的に身近な生活をしてきたせいも
あるんだろうけど、意外だったわ。
いつのまにか耳に残っているということは、
メロディがいいってことだろうな。

・・・と、ここまで書いて、
劇団四季の舞台で観たことを思い出す。
ってことは、東宝でやるなら誰が良いかって
考えるだけ無駄かな?

でも、考えちゃうw

マリアは新妻聖子さんがいいな。

トニーは誰かなぁ。
5年後の城田さん?
あるいは20年前のさとしー?

アニタは、ソニンさんかな?
あるいは0年前のシルビアさん?

気弱な印象のジョンだったら、3年前の浦井さんとか?
あるは山崎さん?
つまり、アルフキャラってとこだな。
(っつーことは、泉見さんもOK?)

あと、ジェッツの決闘で死人がでた後に、
みんなに「クールになれ」と歌ってる人が
素敵だったんだな。
でも、役名を忘れてしまったーっ
この方を吉野さんで観てみたかったな。

・・・てな感じで、どうでしょ。

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