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moving (movies and musicals)コミュのロビン・フッド

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映画ROBIN HOOD
いすリドリー・スコット

ラッセル・クロウ/ ロビン・ロングストライド
ケイト・ブランシェット/ マリアン
マーク・ストロング/ ゴドフリー
ウィリアム・ハート/ ウィリアム・マーシャル
マーク・アディ/ クック修道士
オスカー・アイザック/ ジョン王
ダニー・ヒューストン/ 獅子心王リチャード1世
アイリーン・アトキンス/ アリエノール・ダキテーヌ
ケヴィン・デュランド/ リトル・ジョン
スコット・グライムズ/ ウィル・スカーレット
アラン・ドイル/ アラン・ア・デイル
レア・セドゥー/ イザベラ
マックス・フォン・シドー/ サー・ウォルター・ロクスリー

メモ 「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が、再びラッセル・クロウを
主演に迎え、伝説の義賊“ロビン・フッド”の物語を映画化したスペクタクル・アクション・
アドベンチャー。ロビン・フッドが民衆のヒーローへと成長していく過程に焦点を当て、
その等身大の人物像を史実とフィクションを巧みに織り交ぜたストーリーと迫力のアクションで
描き出していく。(by allcinema ONLINE)

『ロビン』って名前の響きが軽いんだなぁ。
そこらのにーちゃんって感じがするので、
(↑イメージはLALA TV放送の「ロビン・フッド」)
ラッセルの重厚な顔を観ていると違和感。

まー、それはともかく。

面白かったっす。
途中でキャラ設定が分かりやすくて
「水戸黄門のようだ」と思ったり、
ジョン王のバカっぷりと使われっぷりに
「バカとはさみは使いよう」って思ったりしましたが。

素晴らしかったのが、キャストの使いよう、かな。
ケイトもラッセルも格好良いし、バランス取れてるし。
(ま、ラッセルはちょいと出来すぎな人物像ではあったが。)

ケイトは、地味な服装でもそこらの農民とは違う
気品があって良かったなぁ。
ロングヘアというのもあって、ガラドリエル様っぽかったり
(ラッセルを迎えた頃の慇懃さとか)
エオウィンのようだったり。
(甲冑身につけて戦いに出かけ敵のリーダーと戦っちゃうとか)

あと、マークもなかなか存在感を出せるようになったなー、と。
「シャーロック・ホームズ」の時は、もっと存在感があればと
思ったんだけど、今回は上手い感じに存在してた。
ロビンが弓を放った後(予告で使われていた映像のその後)、
ゴドフリーに起きた悲劇にはウケたなぁ。
いや、ここはロビン素敵(はぁと)と感動する場面かも^^;

あと、何気にお気に入りだったのが、
密造酒ミード製造の酔いどれ神父。
長いものには巻かれろ的な、臨機応変っぷりがしょうもない。
あと、蜂攻撃(部屋に閉じこめて蜂の巣投げ込む)は凄い。

一応、史実も確認しておかなくちゃだけど、
ジョン王のダメダメっぷりも清々しいかったなぁ。
ここまでアホか、と。

とりあえず、期待していなかった分、
しっかり楽しめたかな。
ロビンの正しさが嫌みに感じるか心配だったけど、
アメコミな作風だったので、あれもアリかなと。

あと、確実にお金がかかっている映像を大画面で
観れるのはやっぱり贅沢至福だな、と。

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