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moving (movies and musicals)コミュのモーツァルト!【3】2010/11/18 17:45-

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るんるんMozart!(3) 2010/11/18 17:45- 帝国劇場

cast memo 
 ヴォルフ:井上芳雄 アマデ:坂口湧久
 男爵夫人: 涼風真世

3回目にて燃えつき症候群な気分で冷静に観てしまった。
前日は、『観たら壊れるかもー』と思ってしまうくらい
自分の中で盛り上がっていたというのに^^;

私が観た中では、この回から
「ワタシがダレダカコゾンジダネ」の語尾変化が開始。
・・・吹いた。
んー、これからどうなるんだと思ったけど、
ま、いろいろなってますねぇ^^;

今回のヴォルフとアマデの組み合わせも新鮮。

井上ヴォルフと湧久アマデだと漠然とした抽象的な
存在の「大人」と「子供」という気がする。

どこまでも無垢で純粋な存在の湧久アマデと、
それなりに世間の垢にまみれて逞しくなった、
ある意味穢れてしまったたヴォルフ。

湧久アマデと山崎ヴォルフとだと、アマデはヴォルフの子供時代
という気がしたけど、井上ヴォルフとは似てないせいか、
抽象的な対照になる感じ。

井上ヴォルフを一言で表現すると「自信家」。
彼にとってアマデは自分のそばにいて当然という存在なのかも。

今期のシカネーダーはあまり性悪じゃないような気がする。
ちょっと軽い感じ。

「魔笛」の舞台から降りていく時のシカネーダーが
「やったぜ、やったぜ!」って感じで、拳をふりあげながら
舞台袖に消えていく様子が素敵。
(最近では、胸の前で拳を握ってガッツポーズになってます。)

ライトと仕掛け♪の「仕掛け」で背中からシルクハット
を取り出してかぶるのも歌詞に合ってて好きだなぁ。

「パパゲーノの衣装だぁ〜。」の後のパパパパパパ♪も好き^^

ナンネールやパパやがより重量級になったから、
全体のバランスがとれているのかな。
ナンネールの夫婦仲がどんどん悪くなっていってて、
他人ごとながら辛い気分になってしまう。

コンスが良くなったなぁ。
プロローグの「マダム・ニッセン」としての低い声、
暗い雰囲気も良いし、コンスがどうしてこんな人間に
なったかも見えるようになったな。

井上ヴォルフとだとコンスやパパの悲劇性までが
上昇する気がするな。

涼風さん男爵夫人は、姿勢の良さ、佇まいの美しさが良いなぁ。
衣装もこちらの方が好みかな。
歌声は、香寿さんの方が好きだったりするんだけど。

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