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moving (movies and musicals)コミュのモーツァルト!【2】2010/11/11 17:45-

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るんるんMozart!(2) 2010/11/11 17:45- 帝国劇場

cast memo 
 ヴォルフ:山崎育三郎 アマデ:坂口湧久
 男爵夫人:香寿たつき

男の子アマデは山崎ヴォルフ専任なのかな?
井上ヴォルフとは合わなそうだなぁ。
…と、この時は思ったけど、今回は専任ヴォルフはなしだそうで。

今日のアマデとヴォルフの関係は、過去の天才と現在の凡才という印象。
山崎ヴォルフは、人懐っこいところが一番の特徴かな。
でもって、とってもパパっこ。
父親に反抗している姿が甘えている姿に見えてしまうくらいに。

湧久アマデは、過去のヴォルフというイメージ。
ただ音楽のことだけを考えていた頃のヴォルフという感じ。

現在のヴォルフは、いろいろな人間関係に惑わされたり、
血迷ったりしているけれど。

山崎ヴォルフ、今は音程をきちんととらなきゃってところがあるけど、
音程がしっかりしているってことは耳心地が良いってことだし。
うん、予想以上に良かったかも。

「モーツァルト! モーツァルト!」では、
ヴォルフの手の震えが凄かった。

何故か、後半、泣けたなぁ。
どうしてか分からないところがもどかしいけど。

これから化けてほしいなぁ。

*****

M!M!を、上手前方から観るのって贅沢だなぁ。
視界の狭い私でも、観たいものが視界内に全部収まる。
この場面、後ろのアンサンブルに当たっているライトは
暗めのオレンジで、その前にいるヴォルフにだけ
白いライトが当たっていて、光と影という感じでとても綺麗。

そして、シカネーダーが歌のラストで悪魔の微笑みを浮かべて
(・・・って日によって表情は違うけれど)
ふいっと宙に浮いたヴォルフの核を片手でからめとって
高く手を差し上げて絵連れ去るのが正面。

贅沢だぁ。
こわかったぁ。
きれいかったぁ。

暗めのライトが当たってるシカネーダーって、
ほんとにきれいなんだな。

えんぴつ魔笛の「Morzart!」の横断幕が下りてくる場面、、
シカネーダーの「さがってこーい」な手繰り寄せる
パントマイムはなくなったのね。

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