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moving (movies and musicals)コミュのちょんまげぷりん

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映画ちょんまげぷりん
いすメモ中村義洋
本荒木源
るんるん忌野清志郎

錦戸亮/ 木島安兵衛
ともさかりえ/ 遊佐ひろ子
鈴木福/ 遊佐友也
今野浩喜
佐藤仁美
忽那汐里
堀部圭亮
中村有志
井上順

メモ荒木源の同名小説(旧題『ふしぎの国の安兵衛』)を錦戸亮主演で
映画化したハートフル・コメディ・ドラマ。
現代にタイムスリップしてしまった江戸時代のお侍が、ひょんなことから
パティシエとして活躍する傍ら、居候先の母子と時代の壁を乗り越えて
絆を深めていく姿をコミカルかつハートウォーミングに綴る。
(by allcinema ONLINE)

面白かった^^

よく行く映画館で予告編を何回も観ていたので、
気になっていた作品でした。
予告編、面白い仕上がりだったけど、
かなりのネタバレとなっていたのはマイナスかな。

錦織さんの演じるお侍さんの『やすべーさん』が良いですv
呆然としている表情と、きりっと侍モードの表情と、
じんわり心が温かくなる笑顔のコントラストが抜群。

気に入った台詞ベスト3は、

1初めてプリンを作って食べてもらった時の
「おいしいでござるか?」

2お菓子作り大会での
「仕上げにかかるでござるぞ」

3公園に響き渡る
「さんじゅーさーん!!?」

次点で口ぐせのように出てきた
「男は泣くものではない!」

話は、たわいもないファンタジーで、
どー考えてもつっこみどころ満載なんだけど、
作品の世界観がしっかりしているので気にならない感じ。

タイムワープしてしまったお侍さんと、シングルマザーと息子が
共同生活をすることになり、お互いに自己主張し合う作品でもあります。

自己主張というより、ワガママかな?
でも、それはお互いの距離を縮めるのに必要なスパイス。
時代錯誤な思考回路だって相互理解できちゃいます。

そうだよねー、お互いにワガママを言わなきゃ。
子供のワガママは前向きで最強。
女のワガママは後ろ向きで陰湿。
侍のワガママは認識の相違が原因。

そして、お互いの気持ちが通じた時の表情が
まぁなんて、素敵なんでしょ。

やすべーさんのその後をもっと観たかったなぁ。
え!? 原作、続編が出てるんだー。気になる!!

コメント(4)

エンドロールの映像が未公開カット集みたいになっていて、友也が戸棚から飛び出して2人を驚かす場面とか、井上順のパティシエの写真が載ってる本だとか、明らかに伏線として作用するシーンが切られてるのが気になりませんでしたか?
クローバーMBT☆TYPE-90さん
はい、気になりました。
撮影はしたけど編集の過程でカットされた映像のようですね。
・・・ということで、原作を買ってしまいました^^

数ページ読んだところですが、やすべーさんの風貌が映画とは全然違うのに
ちょっとしたショックを受けつつ、勝手に映画の映像を脳内再生しておりますw
これから未公開シーンが出てくるかどうか楽しみです♪
クローバーたぬおさん
「さんじゅ〜さん!」は最高でしたv
でも、これって原作にはないんですよね。
監督のセンスの良さというところでしょうか。

続編(「ちょんまげぷりん2」)も読みました。
(立ち読みも可能な読みやすさかも・・・!?)
こちらも面白かったです。
2は中学生になった友也が過去にタイムスリップという話でしたが、
1と2が鏡のように呼応している部分や、1で残された謎が解明されたりとか、
1で分かっている事実から想像される過去と違う展開にびっくりとか、
『続編の鏡』にしたくなるような素晴らしさでした。

安兵衛さんの子孫とひろ子さんが・・・という話も面白そうですよね。
この路線でまた続編が出ないかなーw

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