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moving (movies and musicals)コミュのGarantido-生きた証【6】2010/02/25 19:00-

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るんるんGarantido-生きた証(6) 2010/02/25 19:00- 東京芸術劇場

<劇団員名/劇「ガランチード」役名:キャスト名>
吉村/「関川カツオ」:吉野圭吾 
紀元/「山田アキラ」:坂元健児 
畠野上/「ゲンゾウ」:畠中洋 
千里葉子/「桐野ヒデミ」:樹里咲穂 
根岸/「山田ノボル」:岸祐二 
伊藤/「イチロウ」:伊礼彼方
西尾/「タダオ」:西村直人 
知田/「ミノル」:良知真次 
川上/「ヒロシ」:川本昭彦 
平林/「ヒデオ」:平野亙 
島/「ヨシゾウ」:島田邦人 
田口/「シュウ」:上口耕平

そろそろ台詞も頭に入って、間違えると気付く時期。
今回は、カツオさんが
「ヒデミ、先帰るぞ」と言うところを
「ヒデミ、帰るぞ」になってしまっていたので、
「はいー」と元気に返事をしたもののゲンゾウさんと長話して、
ゲンゾウさんが帰ってもぐずぐずしてた結果、
山田ノボルさんに刺されてしまったという驚愕の展開に。

一緒にすぐ帰れば良かったのにねー。

吉村の方が、どんどん青臭くなってきて、かなりかわいい。
今回なんか、千里が「合宿を続ける」と言いにきた後、
紀元と顔を見合わせた時に、紀元に目で「良かったな」
と言われて、「うん」と首をすくめる様子が
かわいいったらありゃしないw
客席からクスクスと笑いが起こってました。

もう、ほんと、この一連の場面の吉村は抱きしめて
あげたくなるほど痛々しくてかわいいんだなぁ。

吉村とカツオを比較してみると、
カツオの方は「徴兵逃れでブラジルにやってきた」
という自慢できない過去から脱却しようと必死になっている
ところが強さにつながっている気がする。
そして、吉村よりは人生経験豊富で頼れる気がする。

一方、吉村の方は、今回が最初の多きな挫折なのかもしれないな。
でも、劇団のリーダーとなったのは、前主宰の遺言だから、
やっぱりあの劇団の中では一番みんなを引っ張っていける力と
視野の広さがあったってことなんだろうな。
吉村が追悼公演に客演を呼んだことが、最終的に
舞台の成功につながったのだから。

客演の紀元の発言がバラバラになってしまったみんな
の気持ちを1つにまとめるきっかけになった
ということで、先見の明があったのだな、と。

そして、劇団員だけだと「淀む」ということが
きちんと見えている人間だったんだな、と。

また、研究生で同期だった紀元と吉村の視野の違い
は、1つの劇団にいたものと、いろいろな劇団を転々と
してきた者の違いかと。

うんうん。きっとそう。

「劇団」と「劇中」のキャラは、全然違う者もいれば
あまり違いを感じない者もいるかな。

全然違うのは、伊藤とイチロウかなと思ったけど、
実は自分のことしか考えてないところは同じだったりして。
いい加減でちゃらんぽらんな雰囲気と、
真摯な雰囲気は全然違うけどね。

吉村/カツオの「はい」が好きだなぁ。
ヒデミの面倒を見ることになった場面で荷物を運ぶところで
アキラに呼ばれた時の「はい〜」(ちょっと照れ隠しあり)と、
広島が故郷で帰ることになったヨシゾウに呼ばれた時の
礼儀正しい「はい!」がお気に入り。

カツオさんって礼儀正しいよねー。
ゲンゾウさんが「ふるさと」を歌っている時に、
カツオさんは船を作るのにみんなといろいろやりとりしているけど、
その時にみんなに頭を下げて挨拶しているんだなぁ。
目下のものにも分け隔てなく接しているという感じが素敵です。

あとあと、吉村が紀元に「部外者なんて言ってすまない!!!」と
頭を深々と下げている時の、ぎゅっと目をつぶってる
表情もかわいいんだなぁ。

山田ノボルはいつから「狂って」いるんだろう。
最初からピストルを人に向けたりしてるから
最初から狂っていたような気も。
(でも、ここは脅しだけのつもりなのかな)

あー、くだらないことをいろいろと書いてしまった。
(実はこれでもだいぶ削除しました・・・。)
ここら辺でストップしますか^^;

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