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moving (movies and musicals)コミュのウォッチメン

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映画WATCHMEN
いすザック・スナイダー
本デイヴ・ギボンズ

マリン・アッカーマン /ローリー・ジュスペクツィク(シルク・スペクター)
ビリー・クラダップ /ジョン・オスターマン(DR.マンハッタン)
マシュー・グード /エイドリアン・ヴェイト(オジマンディアス)
カーラ・グギーノ /サリー・ジュピター(初代シルク・スペクター)
ジャッキー・アール・ヘイリー /ウォルター・コバックス(ロールシャッハ)
ジェフリー・ディーン・モーガン /エドワード・ブレイク(コメディアン)
パトリック・ウィルソン /ダン・ドライバーグ(ナイトオウル)
スティーヴン・マクハティ /ホリス・メイソン(初代ナイトオウル)
マット・フルーワー /エドガー・ジャコビ(モーロック)
ローラ・メネル /ジェイニー・スレイター

メモ80年代後半に発表されたアメリカの人気グラフィック・ノベルを
驚異のビジュアルで実写映画化したヒーロー・ミステリー。
世界中で起きた歴史的事件の陰で<監視者>として活動し、
“ウォッチメン”と呼ばれたスーパーヒーローたちが存在していた
もうひとつのアメリカを舞台に、彼らが次々と何者かに命を狙われていく
という謎の行方を、彼らの活躍の歴史と心の葛藤を織り交ぜながら
スタイリッシュかつダークな世界観で壮大に描き出す。
(by allcinema ONLINE)

「やべーっ おもしれーよっ!」
というのが、散々迷った挙げ句観た感想でしたw

多分、mixi内の日記を検索して読んだ中の1つに書いてあった
『コスチュームは内面を分かりやすく表現したもの』
という説明が良かったんだな〜。
(↑どなたが書いていたのか忘れてしまった失礼なヤツですが^^;)

米国の近代史が分からないと理解できないのかと思って
必死に知識を詰め込み・・・損ねた状態(だめじゃんあせあせ(飛び散る汗))で
観たけど、特に問題ありませんでした。
・・・見方が間違っているだけかもしれないですが^^;

『ヒーロー』という存在について考えている作品なのかな。

ストーリーがめちゃめちゃ(=個人的印象)なので、
「どこへ進んでいるのかよく分からないけど、ま、面白いや」という感じ
だったけど、ラストは「ウォッチメンを監視するのは誰?」という
オープニングの語りかけに行き着いたような感じで、巧いなぁ、と。
そして、ラストの締め方も、収まるべきところに収まったかな、と。

普通の人間に過ぎない『ヒーロー』と
人間など超越した存在の対比が、面白かったなぁ。
そして、登場人物の心情の描き方も。
ブルーマンの孤独でさえ、理解できた気になったもの。

確かに世界の把握の仕方が違いすぎて、
お互いに相手の見る世界が理解できないよね。
多分、彼女への想いという幻想or妄想が
彼に残された最後の人間性なんだろうな。

あとあと。

作品のあちこちに散りばめられたお茶目な音楽が
面白かったですウインク

NENAの“99 Luftballons”もセンス良いなぁと
思ったけど、

ある人物がアレクサンダー大王の世界征服の話を
している時に“Everybody wants to rule the world”が
歌詞なしで流れていた時には、やるなぁ〜、とw

ついでに、世界中を映し出すのモニターの1つに、
ロバート・パーマーの“Addicted to Love”の映像が
あったのにもウケたなぁ。

それから、これは音楽ではないけど・・・、
コメディアンが殺された場面で映ったドアのナンバーが
『300』だったような気がしましたw

コメント(6)

ハマりましたね(^O^)/
割と難解だから、見る人を選ぶ作品だと思います。
キャラクターに関しては、そうなんだよなぁ。特にロールシャッハは痛いくらいでした。
音楽は私たち世代にはシビレますよね。『ルールザワールド』は気付かなかったです。
本当に超人なのか、普通の人なのか???
そのあたりにこだわってない面白さ。

あの「おばちゃん」は人間を
テレポーテーションさせてしまう能力があるみたいだけど
その辺にはこだわってない。

さらには、その「おばちゃん」が若いときに、その能力があったのか
なかったのか、、、
もし、そんな能力があったのなら、
「あの男」をテレポートしちゃえばいいわけだし
そしたら、あんな接触はなかったわけで、
つまりは、奇蹟でも、なんでもないわけで、、、、

まぁ、私がここに存在しているのも、奇蹟みたいなものです。

音楽良かったですね。洋楽に興味の無かった私でも、知ってる曲で、
楽しかったです。
クローバーかおるさん
はい、ハマりました。
ギリギリだったんですけど、上映中に観ることができて良かったです。

キャラクターが多い時点で、ダメかなーと思ったんですけど、
その点は分かりやすく見せてくれて助かりました^^;
とても深い作品なので、3回くらい観るとさらに楽しめるかも?

『ルールザワールド』は、Tears For Fearsではない別バンドの演奏で
アレンジも違えば歌詞もついてなかったので、監督の遊び心を感じましたw
クローバーまさいさん
本当の超人は、「ちゃんと洋服着ろよー」の1人だけだったと思います。
あとは、超人のフリをしている(あるいは超人のフリはできる)人間かと。

「おばちゃん」の若い時のエピソードも、だからあんな感じだったのかと。
(・・・って、全然違ったりして^^;)

この作品も、映画上映前にサントラを買って聞いていたのですが、
サントラに収録されている曲より実際に映画で使われていた曲の方が
面白かったでするんるん
(あ、サントラも悪くはないんですけど、『あの頃』の有名な曲が
 収録されている内容ではなかったので)
クローバーたぬおさん
あらあらそうでしたかーたらーっ(汗)
私も、そうなりそうな予感があって観るのを躊躇していたのですが、
観てみたら面白かったですv

機会があったらリベンジしてみてください^^

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